Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【JUMP】1/4・56th雪印メグミルク杯結果

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2015年1月4日(日)、第56回雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会(会場:札幌市・宮の森ジャンプ競技場(ノーマルヒル、ヒルサイズ100m))の上位(3位まで)結果です。(敬称略、( )内は所属)
[成年組]
1位栃本翔平(雪印メグミルク)244.0点
2位佐藤幸椰(雪印メグミルク)223.0点
2位原田侑武(雪印メグミルク)223.0点
[少年組]
1位小林陵侑(岩手県盛岡市・盛岡中央高)211.5点
2位伊藤将充(北海道下川町・下川商業高)208.5点
3位古賀極(北海道札幌市・東海第四高)200.5点
[ジュニア組]
1位岩佐勇研(北海道札幌市・藤野中)182.0点
2位二階堂蓮(北海道江別市・大麻東中)166.5点
3位藤田慎之介(北海道余市町・東中)164.5点
[女子組]
1位高梨沙羅(クラレ)230.0点
2位勢藤優花(北海道旭川市・旭川龍谷高)220.0点
3位伊藤有希(土屋ホーム)196.5点

今回の大会で注目は女子組2位の勢藤優花選手。優勝は2012-13、2013-14の2季連続でワールドカップ女子個人総合優勝の高梨沙羅選手でしたが、勢藤選手と高梨選手と同じ上川町出身。そして上川中の同級生。
1本目は最長不倒の95mと高梨選手を抑えてトップで折り返し、2本目は先に高梨選手がK点(90m)超えのジャンプをされ、その中で87mと惜しくも高梨選手に逆転されるも、ワールドカップで表彰台を何度も立っている3位・伊藤有希選手に23.5点差をつけての2位は素晴らしいの一言。
今シーズンはリメハンメルでのワールドカップ第1戦に初参戦。1本目32位とポイント獲得はならなかったのですが、次のワールドカップ(第2、3戦)は1/10(土)、11(日)、同じ宮の森で行われるので、初ポイント獲得どころか、10位以内もいけそうな「勢」いですね。