Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】東京高等裁判所内郵便局

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2015年7月17日、東京都千代田区南東部郵便局回り(3)東京高等裁判所内郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆東京高等裁判所内郵便局(とうきょうこうとうさいばんしょない)
・住所:〒100-0013東京都千代田区霞が関1丁目1-4(地下1階)
・図案説明:日比谷公園(噴水)、東京高等裁判所、桜田門(旧江戸城外)
・使用開始日:1980年(昭和55年)11月4日
※使用切手:[上から1枚目]天秤と9羽の鳥(裁判員制度スタート切手、2009.5.21発行)、[上から2枚目]東京御著輦(明治100年記念切手、1968.10.1発行)
(注)上記画像(15円切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手と50円切手を5cm以上離して貼付し、2枚の切手をそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

郵便局舎が裁判所内(地下1階)で、裁判所内は撮影禁止のため、撮影はしておりません。
裁判員制度スタート切手に風景印押印しましたが、裁判員制度は適用される刑事事件の第一審ということで、地方裁判所で行われるのですが、東京地方裁判所は東京高等裁判所と同じ建物(東京簡易裁判所も同じ建物に同居)にあるので、この建物内で裁判員裁判も行われており、一応「適正印」です。
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