Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】千住竜田郵便局

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2015年10月31日、第50回全日本切手展<JAPEX2015>(10月30日~11月1日開催)で富士山が描かれた東京都7郵便局の押印サービスが行われ、全7印を記念押印しました。その1・千住竜田郵便局の風景印を紹介します。

◆千住竜田郵便局(せんじゅたつた)
・住所:〒120-0042東京都足立区千住龍田町20-9
・図案説明:江戸時代の千住宿(観光客)、チューリップ(足立区花)、富士山
・使用開始日:2000年(平成12年)9月5日
※使用切手:[上から1枚目]葛飾北斎・富嶽三十六景 武州千住図(馬と文化シリーズ切手第5集、1991.2.28発行)、[上から2枚目]荒船山(国定公園シリーズ切手・妙義荒船佐久高原国定公園、1970.9.11発行)、[上から3枚目]チューリップ・新潟県(ふるさと切手・ふるさとの花シリーズ第3集、2009.2.2発行)、[上から4枚目]富士山-秋2(第3次世界遺産シリーズ切手第7集・富士山-信仰の対象と芸術の源泉、2014.6.26発行)
(注)上記画像(15円、50円切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手2枚をと5cm以上離して貼付し、2枚の切手をそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

千住竜田郵便局風景印にピッタリなのが、妙義荒船佐久高原国定公園の荒船山切手。切手、風景印とも2人登場していて、右にいる方の手が上に上がっているところも切手、風景印とも同じです。切手は2人ともリュックを背負っていて、風景印は左の方がリュックを背負ってますね。違う点は切手は登山者なので、2人とも帽子をかぶってますが、風景印は帽子はかぶっておりません。
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