Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】豊中郵便局大阪国際空港内分室

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ゆうゆう窓口併設郵便局以外の郵便局で、2016年1月1日に風景印配備の郵便窓口営業局へ郵頼により風景印入手しました。(8)豊中郵便局大阪国際空港内分室です。

◆豊中郵便局大阪国際空港内分室(とよなか・おおさかこくさいくうこうない) ※変形印
・住所:〒560-0036大阪府豊中市螢池西町3丁目555 大阪国際空港(中央ブロック1階)
・図案説明:飛行機(ジャンボジェット機)、大阪国際空港ターミナルビル(外周:バラ)
・使用開始日:2014年(平成26年)1月18日

豊中郵便局大阪国際空港内分室の風景印ですが、風景印の最初は「大阪中央郵便局空港内分室」として1979年7月23日から使用開始(1990年3月30日から外周がバラ(大阪中央郵便局のある大阪市北区の花がバラ)の変形印(2代目))。
そのときの図案はおおむね今と同じですが、当時は大阪城が入っていました。分室は豊中市所在ですが、大阪中央郵便局の分室ということで、大阪城が入ったのかな…というところでしたが、2006年8月1日に「豊中郵便局伊丹空港内分室」(3代目)となり、大阪城が削除。ただし、豊中市花もバラということで、外周のバラは継続。
そのわずか1年後の2007年7月30日、「豊中南郵便局大阪国際空港内分室」(4代目)となり、それまで局名はジャンボ機の下、日付はジャンボ機の左に表示されていましたが、局名はジャンボ機の右上、日付はジャンボ機の下(今までの局名の位置)に変更。
そして2014年1月18日、「豊中郵便局大阪国際空港内分室」(5代目)と本局が豊中郵便局に戻り、今に至ります。なので、ジャンボ機と空港ターミナルビルのデザインは初代風景から現在の5代目までずっと同じです。
なお、日本国内線ではジャンボ機の旅客便就航は2014年3月で終了。ジャンボ機の最新鋭は日本の航空会社で貨物型が導入されていますが、旅客型は導入されておらず、日本国内線でのジャンボ機搭乗の機会は当面ありません。