Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】葛飾柴又郵便局

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2016年2月26日、江戸川区・葛飾区内郵便局回り(8)・葛飾柴又郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆葛飾柴又郵便局(かつしかしばまた)
・住所:〒125-0052東京都葛飾区柴又4丁目10-7
・図案説明:柴又帝釈天本堂、南天
・使用開始日:1962年(昭和37年)2月20日

※使用切手:[上から1枚目]男はつらいよ(映画第1作、渥美清(車寅次郎役))(20世紀デザイン切手第13集、2000.8.23発行)、[上から2枚目]隷書をもとにした寅(「寅」文字、金子聴松書)(グリーティング切手・平成20年干支文字切手、2009.11.20発行)、[上から3枚目]なんてん(南天)(6円普通切手、1962.2.20発行)
(注)上記画像(6円切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手と50円切手をそれぞれ5cm以上離して貼付し、2枚の切手をそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

東小岩五郵便局→葛飾柴又郵便局の移動はジョグ(走り、約3.2km)です。
「葛飾柴又」といえば、当然「男はつらいよ」、フーテンの寅さん…この切手に風景印押印しないわけにはいきません。
で、葛飾柴又郵便局風景印は映画「男はつらいよ」第1作公開(1969年、テレビ版は1968年放送開始)の7年前に使用開始。6円普通切手「なんてん(南天)」の発行に合わせて、切手発行初日に風景印使用開始。なので、南天切手に押された葛飾柴又郵便局風景印が押された南天切手の初日カバーは同局の風景印初日印でもあります。
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風景印/葛飾柴又郵便局