Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】大館郵便局

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郵頼で2016年8月25日付の大館郵便局風景印を入手しました。

◆大館郵便局(おおだて)
・住所:〒017-8799秋田県大館市字中城12-3
・図案説明:秋田犬、鳳凰山大文字焼(長木川)
・使用開始日:1970年(昭和45年)8月14日
※使用切手:[上から1枚目]秋田犬(2円普通切手、1953.8.25発行)、[上から2枚目]秋田犬(2円普通切手、1989.4.1発行)、[上から3枚目]秋田犬(平成18年用年賀切手、2005.11.15発行)
(注)上記画像(2円切手2枚、50円切手の押印)について、葉書大の台紙に2円切手(旧)と50円切手、2円切手(新)と80円切手(掲載省略)を5cm以上離して貼付し、各2枚の切手のそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

昭和28年8月25日発行の秋田犬切手(ローマ字「NIPPON」無し)に平成28年8月25日付け風景印押印は渋谷郵便局だけでなく、大館郵便局もしました。
現在使用の大館郵便局風景印は2代目。初代は1953年(昭和28年)8月25日使用開始…渋谷郵便局同様、初代2円秋田犬普通切手の発行日に合わせて風景印使用開始です。
平成18年用年賀切手の秋田犬(50+3円は柴犬)は年賀切手としては干支の民芸品、玩具等でないデザインが採用され、昭和35年(1960年)以降では中断時期(昭和47年(1972年)~昭和50年(1975年))を除き、唯一のケースです。果たして来年発行の戌年年賀切手のデザインはどうなるでしょうか?
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風景印/大館郵便局