【マラソン】北海道ロードレース・10km、38分03秒で6位入賞

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2016年10月23日(日)、第37回北海道ロードレースの10kmに出場。38分03秒で完走し、男子40歳代の部6位(29人中)(男子総合21位(402人中))でした。
北海道内で行われるレース出場としては今回が最終レース。昨年はしまだ大井川マラソンと同日開催のため不出場でしたが、今年は同レースが10月30日(日)開催で、2年振りの出場。その2年前は37分30秒で走り7位でしたが、男子40歳代のエントリー数が100人未満で、入賞は6位までのため、入賞を逃してしまい、今回のエントリー数を確認したところ、ちょうど100人。100人以上であれば、入賞は10位まで。これなら38分台でいけば10位以内はほぼ確実。なので、自分の走りに徹することに。
会場の真駒内公園は紅葉が進み、その中、アップで3kmコースを2周走る。

気温は7度と平年よりかなり低めながら、晴れ間も出て、走りにはほぼ問題なし。10kmの前、ハーフの部が先にスタート。

10時55分、10kmの部スタート。真駒内オープンスタジアム内を4分の3周してスタジアムを出て、真駒内公園内の周回コースへ。10kmだからといって序盤から飛ばすと終盤でペースが落ちるので、いつものように最初は抑え目にいき、最初の1kmは3分55秒。3kmまでは真駒内公園内の周回で、2km手前まで上り区間で、1～2kmは3分58秒。このあとは5.6kmの折り返しまでは下りということでペースアップし、2～3kmで3分46秒。
豊平川河川敷に入り、北へ。風は北北西から5mと折り返しまでは向かい風。3km過ぎで前にいた6人のランナーを抜く(うち同じカテゴリー選手は1人)。心拍数が早くも170前後までいってしまい、このあとはとにかくリズム良く走ることを心がけ、無理に前を追いかけない走りに徹する。3～4kmは3分42秒。
中間地点の5km地点通過は19分12秒(4～5kmは3分51秒)。2年前の10kmの中間通過は18分53秒で19秒遅れ。折り返しのランナーのナンバーをチェックしたところ、40歳代6位。ただ5位との差が30秒以上の大差で逆転はほぼ無理。よって前の集団との差を少しでも縮める走りを心がける。
約5.6km地点で折り返し。折り返したあとは追い風。5～6kmは3分48秒。6km地点で前との差を確認すると約20秒。折り返してから追い風状況。ペースを上げ、6～7kmで追い風に乗って3分41秒と最速ラップを出すも、前との差はほとんど詰まらず。
7～8kmは3分53秒。このあとペースが落ちた30歳代のランナー1人を抜き、前の集団に迫ろうとするも、10秒差くらいからなかなか縮まらず。8～9kmは3分49秒。
ラスト1kmはペースを少し上げるも、前との差は詰まらず、38分03秒でフィニッシュ。40歳代6位と入賞できるも、38分を切ることができず。終盤にトップスピードに乗って走ることが今回もできず、やや消化不良の走り。トレーニングの積み方がやはり足りない状況ですね。でも入賞で賞状のほか、盾ももらえて嬉しかったです！