Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run観光】木古内町・薬師山へ再訪

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7月2日(日)開催・函館マラソン出場(ハーフの部)で、レース前日・7月1日(土)、北斗市・葛登支岬灯台へ再訪のあと、木古内へ移動し、木古内郵便局風景印に描かれている薬師山へ再訪しました。
5月28日(日)にも薬師山へ行ったのですが、昨年・2016年の台風による強風で崩壊した東屋の基礎の存在に気づかず撮影できなかったので、薬師山へ再訪することに。

<参考>run観光/木古内町観光(2017.5.28)
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15070962.html
※木古内郵便局風景印印影(2016.3.25押印)も掲載

木古内駅にある観光案内に綺麗に咲いている薬師山の芝桜写真がありました。
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木古内駅到着後、薬師山へ向かう途中、薬師山の斜面を遠目から見ることができ、しっかり風景印や北海道新幹線切手に描かれている東屋の基礎部分を確認。
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そして薬師山再訪。山を少し登っていくと、斜面の一部に芝桜ではなくユリが咲いている様子を確認。
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斜面の中腹で東屋の基礎を確認。
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東屋の基礎の横まで上がる。1年前に東屋があったものが「ない」というのは本当に衝撃です。で、写真右下にあるのは三十三観音の一体。実は木古内郵便局風景印にもしっかりこの「三十三観音」の一体が小さいながら描かれています!
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東屋のあった位置のそばから東屋の基礎と木古内市街(&木古内駅)を望む。
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東屋の基礎も撮影。ひょっとしたら、私が前回訪れたとき(5/28)にはこの基礎はなく、この基礎は東屋再建ということで、設置されたばかりかもしれません。さすがにこれだけ大きなものを見かけることができなかったというのはさすがにないかな…という気がしてきました。
ということで、薬師山の東屋の基礎を撮影。東屋がもし再建されたら再々訪ですね。
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このあと、木古内駅前にある道の駅みそぎの里きこないへ行き「駅プレ」(110円)購入。集めた駅プレは冷蔵庫のドアまたは玄関ドアに張っています。そこで見かけた木古内郵便局風景印に描かれている「寒中みそぎ」の顔ハメパネルを撮影。
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木古内から道南いさりび鉄道で函館に戻り、このあとは函館市内のラン観光です。