【札幌】星置の滝＆水色ポスト、大雪の中撮影

2017年11月24日(金)、手稲星置駅前郵便局(北海道札幌市手稲区)で風景印使用開始。(11月15日掲載済)

風景印／11/24使用開始・手稲星置駅前郵便局
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15252800.html

図案は「星置の滝」と手稲星置駅前郵便局前に設置の「水色のポスト」というこてで、11月19日(日)に現地へ出向き、撮影しました。
ただし札幌は前夜から大雪となり、11時時点で積雪29cm。11月中旬で29cm以上の積雪は過去の観測で1947年、2000年の2度のみ。ということで、大雪の中での撮影でした。
まずは水色の郵便ポストを撮影するため手稲星置駅前郵便局へ。日曜ということもあり、ポストの上は雪が相当高く積もったままの状態。

なお星置駅の北側は駅名にちなみ、星、そして虹が壁に描かれていました。

このあと星置の滝へ。途中、ジェイ・アール北海道バスのバス停「星置の滝」(JR札幌駅(運賃480円)～地下鉄宮の沢駅前(運賃330円)～手稲駅南口(運賃210円)から手稲鉱山行(札幌駅始発は57系統、地下鉄宮の沢駅前発は宮57系統(平日のみ運行)))を通過。

バス停から南西に約200m進み、星置の滝入口到着。看板で150m先の表示がありましたが、1日で30センチ近くの降雪があったとあって、この日は誰も侵入した形跡はなし。

ということで、30センチ近く積もる雪道を小走りで進み、星置の滝が見えるポイント到着。雪の中ということもあり、滝から滝壺に落ちる水の音はとてもきれいに聞こえました。ただし、雪が付着している木の枝が多く、滝自体をきれいに見ることができず。自然のままが一番なのでしょうが、せっかくの滝なので、もう少し剪定されてあてもいいのかな…とも思ってしまいました。

星置の滝は星置川の滝。で、滝は札幌市手稲区と小樽市との境界にあり、向かって滝の左手(西側)が札幌市手稲区、右手(東側)が小樽市です。星置川の川辺(国道5号線沿い)に地名「星置」の由来が書かれた星置川看板がありました。

ホントに11月なのに真冬状態の様子としての撮影となってしまいました(苦笑)。