【風景印】厚狭郵便局

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2017年12月17日、山口県内郵便局回り(4)・厚狭郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。

◆厚狭郵便局(あさ)
・住所：〒757-8799山口県山陽小野田市厚狭1丁目6-30
・図案説明：寝太郎像、寝太郎堰、松獄山
・使用開始日：1974年(昭和49年)1月25日
※使用切手：[上から1枚目]くらしと土木5(土木学会創立100周年切手、2014.9.1発行)、[上から2枚目]千石船(船シリーズ切手第3集、1976.3.11発行)、[上から3枚目]みのり(国際かんがい排水会議記念切手、1989.10.13発行)

小野田郵便局→厚狭郵便局の移動は、小野田郵便局→小野田駅(約2.4km)、厚狭駅→厚狭郵便局(約0.3km)はジョグ(走り)、小野田駅→厚狭駅はJR(山陽本線)利用。
厚狭駅北口駅前広場には風景印に描かれている寝太郎像があるので、撮影しようとしたら、クリスマス前ということでイルミネーションでライトアップされており、寝太郎像の前もアーチ＆ベルのイルミネーション。かなりミスマッチ。ま、ライトアップのおかげで夜でも像をそれなりの明るさで撮影することができました。
その寝太郎の伝説として、いつも寝てばかりで「寝太郎」と呼ばれたものぐさな若者が突然、お父さんに千石船造りとわらじ購入を頼み、寝太郎はわらじを積んだ千石船で厚狭川を下って佐渡へ渡航。古いわらじを持ってきた新しいわらじと交換して、古いわらじを持ち帰り、洗ったところ大量の砂金。その砂金を売って灌漑用水路をつくり、稲作ができるようになった…とのこと。ということで、千石船と稲穂の切手に風景印押印です。