Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】釧路愛国郵便局(初日印)

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2018年1月15日に使用開始された釧路愛国郵便局の風景印初日印を郵頼にて入手しましたので、紹介いたします。

◆釧路愛国郵便局(くしろあいこく)
・住所:〒085-0058北海道釧路市愛国東2丁目5-16
・図案説明:雄別炭砿鉄道(蒸気機関車、路線図)、釧路湿原、雌阿寒岳、雄阿寒岳
・使用開始日:2018年(平成30年)1月15日
※雄別炭砿鉄道…1921年開業時「北海道炭礦鉄道」→1924年「雄別炭礦鉄道」→1959年「雄別鉄道」(「砿」の字が使われた時代はない)→1970年廃止(新富士-雄別埠頭間(埠頭線)は釧路開発埠頭に譲渡→1984年廃止)
※使用切手:[上から1枚目]C62形蒸気機関車(鉄道100年記念切手、1972.10.14発行)、[上から2枚目]蒸気機関車D51登場(20世紀デザイン切手シリーズ第7集、2000.2.23発行)、[上から3枚目]タンチョウ(20世紀デザイン切手シリーズ第7集、2000.2.23発行)、[上から4枚目]雄阿寒岳(第2次国立公園シリーズ切手・阿寒国立公園、1969.8.25発行)
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(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

雄別鉄道の廃線跡の一部は、サイクリングロード(道道835号・釧路阿寒自転車道線)として利用されています。2013年10月12日、雄別鉄道跡のサイクリングロードをジョギングしたついでに鶴野駅のホーム跡や看板等を撮影したので、紹介いたします。
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なお、雄別鉄道の蒸気機関車は、株式会社釧路製作所(釧路市川北町9-19)の敷地内で保存展示されています。

風景印/釧路愛国郵便局(初日印)