【コンサ】適地・カシマで0-0…初の「勝ち点1」

3月31日(土)、北海道コンサドーレ札幌が鹿島アントラーズの本拠地・カシマスタジアムでのアウェイ戦。マラソンレースの予定がなかったので、久々のアウェイ観戦することに。
移動は新千歳→成田の飛行機利用のあと、空港第2ビル→成田→佐原→鹿島神宮とJR移動(青春18きっぷ利用)。鹿島神宮駅前には鹿島アントラーズのホームゲーム開催予定ボードがありました。

鹿島神宮駅からジョグ(走り)移動で、鹿島城山公園(鹿島城跡)→鹿島神宮→鹿嶋郵便局と寄ったあと、カシマスタジアムへ。スタジアムまであと1kmのところで全景を撮影。

スタジアムへ入る前、カシマスタジアムの試合開催日のみ営業の鹿島サッカースタジアム駅に寄り、駅名標など撮影。試合終了後は鹿島臨海鉄道で新鉾田駅まで移動するため、あらかじめ駅員さんからカシマスタジアム駅→新鉾田駅の切符(ハンディ機で感熱印紙)をあらかじめ購入。

スタジアムの周辺はサクラが満開。壮観でした！

アウェイエリアでの観戦ということで、アウェイ専用ゲート(第8ゲート)から入場。試合開始の15時時点、気温が16度まで上昇。到着時は試合開始まであと10分ということで、生ビール(プレミアムモルツ)を購入。カップに鹿島アントラーズのエンブレムが入ってました。

試合開始直後、わずか20秒足らずで札幌FW都倉選手のシュートをするも、クロスバーに当たって得点ならず。そのあとも札幌ペースで試合が進むも、前半は0-0。

後半は鹿島に攻められる場面もありながら、札幌も防戦にならず、決定的なシュートを放つも、ペナルティーエリア内で鹿島選手の手に当たるもハンド判定にならず、判定に泣かされる場面も。結局、互いに得点を奪うことができず、0-0のスコアレスドロー。それでも札幌はリーグ戦におけるアウェイ鹿島戦は今まで全敗でしたので、初の勝ち点「1」獲得。なお、観客数は19629人でした。

本来なら試合終了後もコンサドーレ選手にエールをかけるのですが、このあと鹿島臨海鉄道で鉾田→水戸と移動するため、急いで鹿島サッカースタジアム駅へ。移動途中、スタジアムからはブーイングが。鹿島サポーターが鹿島選手に対し、不甲斐ない試合内容に対してブーイングを出していました。鹿島は5試合でわずか2得点。それでもわずか1失点ということもあり、2勝1敗2分で勝ち点8の7位。札幌は1勝2敗2分で勝ち点5の15位。残留ボーダーラインの「定位置」(苦笑)。この辺りの方が危機感をもってやっていけると思うので、かえっていいかも…。
札幌はリーグ戦だとホームでJ2からの昇格した名古屋、湘南の2連戦のあと、4/14(土)にアウェイ柏戦…こちらもアウェイ観戦予定。ただし、アウェイエリアが売り切れのため、いわゆるアウェイユニ着用できないエリアでの観戦。声をかけて応援はできませんが、気持ちで札幌応援します！