Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】石岡郵便局

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2018年4月1日、茨城県郵便局回り(7)・石岡郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。

◆石岡郵便局(いしおか)
・住所:〒315-8799茨城県石岡市府中1丁目7-28
・図案説明:初代都々一坊扇歌堂(常陸国分寺跡境内)、史跡常陸国分寺阯(跡)碑、クリ(栗)
・使用開始日:1968年(昭和43年)10月23日
※使用切手:[上から1枚目]くり(野菜とくだものシリーズ切手第1集、2013.8.30発行)、[上から2枚目]貯金箱、硬貨(郵便貯金創業100年記念切手、1975.10.24発行)、[上から3枚目]栗色(伝統色シリーズ切手第1集、2017.9.20発行)、[上から4枚目]栗(グリーティング切手・秋のグリーティング、2017.8.23発行)、[上から5枚目]栗ごはん(和の食文化シリーズ切手第1集、2015.11.24発行)、[上から6枚目]句の書(世の人の 見付けぬ花や 軒の栗)(奥の細道シリーズ切手第3集、1987.8.25発行)、[上から7枚目]備中国分寺五重塔・岡山県(ふるさと切手中国版・中国地方の自然~桜、2002.3.18発行)、[上から8枚目]中尊寺金色堂(30円普通切手、1968.5.1発行)
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(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

笠間郵便局→石岡郵便局の移動は、笠間郵便局→笠間駅(約1.1km)、石岡駅→石岡郵便局(約0.3km)はジョグ(走り)、笠間駅→石岡駅はJR(水戸線-常磐線(友部駅乗換))利用(青春18きっぷ利用)。
石岡郵便局訪局後、風景印に描かれている常陸国分寺境内の初代都々一坊扇歌堂を撮影。都々逸といえば三味線がつきもの。ということで、三味線切手に風景印押印。
なお、都々逸の発祥が名古屋市熱田区「神戸節(ごうどぶし)」(名古屋節)からたという説があり、姥堂(愛知県名古屋市熱田区伝馬2丁目5-19)前に「都々逸発祥之地」碑があります(裁断橋跡も有)。名古屋市は北区、中川区、東区、中区、昭和区、瑞穂区と風景印完集していますが、熱田区は熱田郵便局、名古屋神宮郵便局のみ集印なので、熱田区郵便局回りのときに寄りたいですね。
(上から10枚目写真…正面は常陸国分寺本堂、右に初代都々一坊扇歌堂)
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常陸国分寺境内の桜も満開。薬師堂と満開の桜を撮影。
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で、常陸国分寺跡の解説板を撮影。で、風景印に描かれている「史跡常陸国分寺阯」碑(風景印では「阯」は描かれておらず)、桜の木の影にあるのですが、行ったときにJR石岡駅発車時刻が迫っていて、短時間で見つけることができず、撮影できませんでした。残念…。
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風景印/石岡郵便局