4月15日(土)、北海道コンサドーレ札幌が柏レイソルの本拠地・三協フロンテア柏スタジアムでのアウェイ戦。その試合を観戦し、札幌が2-1で逆転勝利。順位は4位に浮上しました！
4月16日(日)がかすみがうらマラソンということで前日・15日(土)朝に新千歳→成田の空路移動。で、コンサの試合が柏で14時から…成田空港から1時間ほどで柏へ移動できるので、まさしく「渡りに船」状態。マラソン大会出場ついでにコンサアウェイ観戦ができることに。
ただしチケット売り出し開始当日の夕方に買おうとしたところ、既にアウェイ観戦エリアは完売。仕方なく、柏ホームのアウェイ寄りの座席を購入。
時間つぶしで取手郵便局、我孫子郵便局の風景印押印を押したあと柏スタジアムへ。JR柏駅では柏-札幌の両チームサポーター向けの激励ポスターが掲示されていました。(上から1枚目写真)
実は相当前にコンサではない試合で柏スタジアムで観戦したことがあります。2006年3月21日のJ2・柏-鳥栖戦(柏2-0の勝利。この年は札幌もJ2)。覚えているのは、この日が第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝・日本-キューバ戦(アメリカ・サンディエゴ(現地は3月20日))があり、柏駅前の街頭テレビで観戦していたのを思い出します。
スタジアムそばの交差点に柏レイソルのキャラクター・レイくんの銅像もありました。
そしてスタジアム到着。ホーム・バックの座席は空席もありましたが、互いのゴール裏は黄色と赤で埋め尽くされていました。特に札幌はいつもですが関東エリアの試合は関東のサポーターも多く、アウェイの試合なのにまるでホームのような熱の入った応援。本当なら私も大声で応援したかったのですが、柏エリアの観戦なので、心の中での応援でした(苦笑)。
試合開始直後から柏ペース。柏が何度も札幌ゴールに攻め込み、前半9分に柏が先制ゴール。札幌は4試合振りの失点で、とてもイヤな感じでしたが、前半13分に札幌・宮吉選手のヘディングシュートですぐに同点。前半は1-1で終了。
後半に入り、札幌が柏ゴールに攻め込む時間が増えるも、ゴールに至らず。アウェイ戦でこのままドローという戦いもありの中、後半42分、三好選手からのクロスを都倉選手が相手選手のブロックをものともせずにゴール前でヘッドで押し込み、勝ち越しゴール。このまま札幌が逃げ切り、2-1で2018年アウェイ戦初勝利！(観客数9533人)
昨年はなかなかアウェイ戦で勝つことができなかったのですが(15試合目のFC東京戦で初勝利(それまでの14試合は3分11敗の勝ち点3…)。そこから3連勝)、今年はアウェイ4試合で1勝2分1敗の勝ち点5。現在トップの広島戦こそ負けたものの、昨年上位のC大阪(3位、△3-3)、鹿島(2位、△0-0)、柏(4位、○2-1)とアウェイ戦で負け無しは非常に大きいところ。ま、前述の3チームはこの時期、ACL出場もあったので、チーム戦略がまだまとまっていない中という状況も札幌に追い風でしたが、札幌も今年からペトロビッチ監督に代わり、まだ戦術の浸透途中のところで結果が出ているのは、今後に向けて明るいですね。
もちろん今後、苦手な夏をどう乗り越えていくかがカギのひとつですが、まずは序盤は好ダッシュというところですね。第8節ながら「4位」！もし年間4位になれば、Jリーグから理念強化配分金として翌年に1.8億がチームに入るわけで、狙えるなら狙ってほしいですね。
札幌のアウェイ観戦、このあと9月までは確実に×。10月以降、うまく遠征と秋にできるといいですね。
4月16日(日)がかすみがうらマラソンということで前日・15日(土)朝に新千歳→成田の空路移動。で、コンサの試合が柏で14時から…成田空港から1時間ほどで柏へ移動できるので、まさしく「渡りに船」状態。マラソン大会出場ついでにコンサアウェイ観戦ができることに。
ただしチケット売り出し開始当日の夕方に買おうとしたところ、既にアウェイ観戦エリアは完売。仕方なく、柏ホームのアウェイ寄りの座席を購入。
時間つぶしで取手郵便局、我孫子郵便局の風景印押印を押したあと柏スタジアムへ。JR柏駅では柏-札幌の両チームサポーター向けの激励ポスターが掲示されていました。(上から1枚目写真)
実は相当前にコンサではない試合で柏スタジアムで観戦したことがあります。2006年3月21日のJ2・柏-鳥栖戦(柏2-0の勝利。この年は札幌もJ2)。覚えているのは、この日が第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝・日本-キューバ戦(アメリカ・サンディエゴ(現地は3月20日))があり、柏駅前の街頭テレビで観戦していたのを思い出します。
スタジアムそばの交差点に柏レイソルのキャラクター・レイくんの銅像もありました。
そしてスタジアム到着。ホーム・バックの座席は空席もありましたが、互いのゴール裏は黄色と赤で埋め尽くされていました。特に札幌はいつもですが関東エリアの試合は関東のサポーターも多く、アウェイの試合なのにまるでホームのような熱の入った応援。本当なら私も大声で応援したかったのですが、柏エリアの観戦なので、心の中での応援でした(苦笑)。
試合開始直後から柏ペース。柏が何度も札幌ゴールに攻め込み、前半9分に柏が先制ゴール。札幌は4試合振りの失点で、とてもイヤな感じでしたが、前半13分に札幌・宮吉選手のヘディングシュートですぐに同点。前半は1-1で終了。
後半に入り、札幌が柏ゴールに攻め込む時間が増えるも、ゴールに至らず。アウェイ戦でこのままドローという戦いもありの中、後半42分、三好選手からのクロスを都倉選手が相手選手のブロックをものともせずにゴール前でヘッドで押し込み、勝ち越しゴール。このまま札幌が逃げ切り、2-1で2018年アウェイ戦初勝利！(観客数9533人)
昨年はなかなかアウェイ戦で勝つことができなかったのですが(15試合目のFC東京戦で初勝利(それまでの14試合は3分11敗の勝ち点3…)。そこから3連勝)、今年はアウェイ4試合で1勝2分1敗の勝ち点5。現在トップの広島戦こそ負けたものの、昨年上位のC大阪(3位、△3-3)、鹿島(2位、△0-0)、柏(4位、○2-1)とアウェイ戦で負け無しは非常に大きいところ。ま、前述の3チームはこの時期、ACL出場もあったので、チーム戦略がまだまとまっていない中という状況も札幌に追い風でしたが、札幌も今年からペトロビッチ監督に代わり、まだ戦術の浸透途中のところで結果が出ているのは、今後に向けて明るいですね。
もちろん今後、苦手な夏をどう乗り越えていくかがカギのひとつですが、まずは序盤は好ダッシュというところですね。第8節ながら「4位」！もし年間4位になれば、Jリーグから理念強化配分金として翌年に1.8億がチームに入るわけで、狙えるなら狙ってほしいですね。
札幌のアウェイ観戦、このあと9月までは確実に×。10月以降、うまく遠征と秋にできるといいですね。
