【風景印】飽海大沢簡易郵便局(初日印)

2018年4月20日に使用開始された飽海大沢簡易郵便局の風景印初日印を郵頼にて入手しましたので、紹介いたします。

◆飽海大沢簡易郵便局(あくみおおさわ) ※変形印
・住所：〒999-8215山形県酒田市大蕨脇30-2
・図案説明：鳥海山、荒瀬川、大沢太鼓、カタクリ(外周：円の一部が太鼓、カタクリ)
・使用終了日：2018年(平成30年)4月20日
※使用切手：[上から1枚目]カタクリ(長野オリンピック冬季競技大会記念切手、1998.2.5発行)、[上から2枚目]カタクリ(ふるさと切手長野版・信州の花、2015.8.21発行)、[上から3枚目]飛島からの鳥海山(国定公園シリーズ切手・鳥海国定公園、1969.2.25発行)、[上から4枚目]木の浦海岸と御神事太鼓(国定公園シリーズ切手・能登半島国定公園、1970.8.1発行)、[上から5枚目]川の流れのように(わたしの愛唱歌シリーズ切手第8集、1999.1.26発行)

(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
※飽海大沢郵便局時代の風景印(2018.3.2限りで廃止)と図案は異なる。

簡易郵便局の風景印使用は飽海大沢簡易郵便局で34局(季節局(3局)を含み、一時閉鎖局(2局)は含まず)。
なお、飽海大沢簡易郵便局は2018年3月2日(金)までは「飽海大沢郵便局」として営業しており、3月12日(月)から飽海大沢郵便局の局舎をそのまま使用して「飽海大沢簡易郵便局」として営業開始となっており、日本郵便のサイトでは「局種変更」となっており、考え方のひとつとして「飽海大沢郵便局」の風景印使用は郵便局の最終営業日の2018年3月2日(金)で「使用中断」。「飽海大沢簡易郵便局」としては3月12日(月)から営業開始ですが、3月12日(月)～4月19日(木)の間は風景印使用せず。そして4月20日(金)から風景印図案変更で「使用再開」とも言えます。

風景印／飽海大沢郵便局(終日印)(2018.3.2押印)
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/15430419

風景印／飽海大沢簡易郵便局(初日印)