Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【日ハム】清宮幸太郎選手 札幌ドームデビュー戦 観戦証明書

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北海道日本ハムファイターズ・清宮幸太郎選手が2018年5月2日に初めて一軍登録され、同日開催、札幌ドームでの対東北楽天イーグルス戦に先発出場。試合終了後、ドーム内で観戦者全員に「清宮幸太郎選手 札幌ドームデビュー戦 観戦証明書」が配布され、私も札幌ドーム観戦していたので証明書をもらい、そのあと札幌中央郵便局ゆうゆう窓口に寄り、2018年5月2日付け風景印を押印しました。
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貼付切手は20世紀デザイン切手シリーズ第12集・ON時代・王貞治選手、長嶋茂雄選手の活躍(2000.9.22発行)。スーパースター・長嶋茂雄選手、王貞治選手の初打席はともに400勝投手・金田正一投手との対戦で三振でしたが、清宮幸太郎選手は楽天・岸孝之投手の球速145kmの直近をセンターへ打ち返し、フェンス直撃の2塁打。これが初一軍昇格の初スイングでのこの結果は素晴らしいの一言。そのあとの2打席は岸投手が本気を出し、ともに空振り三振。試合結果は日ハム0-1のスミ1完封負け。岸投手にわずか散発3安打。日本人選手の安打はこの清宮選手の1本のみ。逆にいえば、序盤で清宮選手にあわやホームランの当たりを打たれ、岸投手の闘志に火がついて、やられてしまった…かもしれませんね。清宮選手は本当に何か持っているというか、オーラがあるというか、見ていてワクワクしますね。
で、この証明書の名称が「一軍デビュー戦」ではなく「札幌ドームデビュー戦」となっているのは、もし清宮幸太郎選手の一軍デビュー戦が札幌ドーム以外でも、札幌ドームのデビュー戦のときに観戦者全員配布をしようとしていたので、こういう名称にしたのだと思いました。もし、名称を「一軍デビュー戦」で作り、札幌ドーム以外で一軍デビューした場合は完全に無駄になるわけで、ホント商売上手ですね。もちろんこの証明書の印刷は開幕に合わせて、相当前に準備していたことでしょう。
なお、今年・北海道日本ハムからメジャー・アナハイムエンゼルスへ移籍した大谷翔平選手のデビュー戦も対戦投手が岸孝之投手(当時は埼玉西武ライオンズ、球場は西武ドーム(現・西武プリンスドーム))。2013年3月29日の開幕戦で、第1打席こそ見送り三振でしたが、第2打席で一塁線を破る2塁打。第3打席でタイムリー右安打で日ハム勝利に貢献。いきなりヒーローインタビューに登場しています。
果たして清宮幸太郎選手のホームランがいつになるのか。私の次の観戦は5月5日(土・祝)(豊平川マラソンのハーフ出場後、真駒内駅からシャトルバス移動で札幌ドーム直行)。既に前売券は完売で満員確実。そのときに出れば最高ですね!