Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run観光】千歳市観光・その1

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2018年6月2日(土)、千歳JAL国際マラソン出場(フル・42.195km)で前日受付のついで、千歳市内run(走り)観光(風景印題材中心)・その1です。

◆樽前山、風不死岳、恵庭岳(支笏湖湖畔から)
樽前山(たるまえさん)は標高1041m(苫小牧市、活火山)、風不死岳(ふっぷしだけ)は標高1102m(千歳市)、恵庭岳(えにわだけ)は標高1320m(千歳市)。
支笏湖バス停そばの支笏湖湖畔は支笏湖のほぼ東側に位置し、湖畔から樽前山は南南西、恵庭岳は西北西に位置。角度として約90度(ほぼ直角)。ところが支笏湖郵便局風景印では左に樽前山、右に恵庭岳があり、まるで隣に見える風景という印象がありますが、そのようには一切見えません。
なお、2007年6月22日発行・ふるさと切手北海道版「国土緑化」で描かれている樽前山の右側に風不死岳の裾野を確認することができます。
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◆向臨橋(こうりんばし)(泉沢)(千歳白樺郵便局風景印)
向臨橋は泉川にかかる人道橋(ニールセンローゼ桁、橋長204m、1995年完成)。泉沢自然の森に入り、泉川河川敷を約1.6km走行し、約20mの高さにある向臨橋の下から撮影。
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このあと上に上がって、向臨橋を撮影。橋の幅は4mありますが、高所恐怖症の方は向臨橋を渡るのはとても厳しいかな…。
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◆千歳市温水プール(流通3丁目1-9)(千歳梅ヶ丘郵便局風景印)
千歳梅ヶ丘郵便局風景印の使用開始は2001年ですが、千歳市温水プールの建物や名称の表示は17年後の今もほぼ同じです。温水プールは1998年完成なので、今年・2018年で開業20周年です。
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上空に新千歳空港へ着陸体制に入っている飛行機が見えました。撮影時の風向きは南ということで、南から来ている飛行機はいったん空港の北へ通り過ぎたあと、南向きに旋回して、北から空港着陸。温水プールから空港まで直線距離で約4.6km。アングルは違いますが、温水プールのほぼ真上を着陸体制の飛行機が通過。通過したタイミングでプールと飛行機の両方入った状態でデジカメ撮影しました。
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その2につづく…。