【風景印】名古屋比々野郵便局

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2018年6月18日、名古屋市郵便局回り(24)・名古屋比々野郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆名古屋比々野郵便局(なごやひびの)
・住所：〒456-0073名古屋市熱田区千代田町17-13
・図案説明：名古屋国際会議場、幻のスフォルツァ騎馬像(名古屋国際会議場中庭)
・使用開始日：2000年(平成12年)5月1日
※使用切手：[上から1枚目]富士山、材木座海岸を馬で走る源頼朝(ふるさと切手神奈川版・源頼朝、1999.9.2発行)、[上から2枚目]文字によるイラストレーション(世界デザイン博覧会記念切手、1989.7.14発行)

名古屋大宝郵便局→名古屋比々野郵便局の移動はジョグ(走り)。
名古屋大宝郵便局→名古屋比々野郵便局の移動途中、名古屋比々野郵便局風景印に描かれている名古屋国際会議場に寄る。まずは北側から会議場の正面と表示、敷地案内を撮影。名古屋国際会議場は1989年(平成元年)、名古屋市制100周年記念で開催の世界デザイン博覧会のテーマ館として白鳥公園内につくられた「白鳥センチュリープラザ」をベースに整備し、1990年(平成2年)に設置。ということで、世界デザイン博覧会記念切手にも風景印押印です。なお、2023年から約2年間、全面改修により閉館予定とのこと。

そのあと中庭(1～4号館の真ん中)に移動し、幻のスフォルツァ騎馬像を撮影。騎馬像も世界デザイン博覧会時に製作・展示されたもの。
騎馬像写真のバックはセンチュリーホールのある1号館、上が展望レストラン(7階)。展望レストランのある建物のデザインは、堀川と中川運河を結ぶ松重閘門(まつしげこうもん)(上から12枚目写真)を少しイメージしたかも…と思ったりしています。