【風景印】掛川新町郵便局

2018年10月9日、国際文通週間切手初日押印(静岡・愛知)郵便局回り(4)・掛川新町郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆掛川新町郵便局(かけがわしんまち)
・住所：〒436-0094静岡県掛川市喜町6-1
・図案説明：掛川城天守、大獅子
・使用開始日：2001年(平成13年)11月26日
※使用切手：[上から1枚目]東海道五拾三次之内・掛川・歌川広重筆(国際文通週間切手、2018.10.9発行)、[上から2枚目]唐獅子図、ライオンズクラブマーク(第61回ライオンズ国際大会記念切手、1978.6.21発行)、[上から3枚目]ソメイヨシノ(50円普通切手、1980.10.1発行)

(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

静岡中央郵便局→掛川新町郵便局の移動は、静岡中央郵便局→静岡駅、掛川駅→掛川新町郵便局はジョグ(走り)、静岡駅→掛川駅はJR移動。
JR普通列車利用で静岡→掛川移動。まずは国際文通週間切手の歌川広重筆・東海道五拾三次の掛川(90円切手)押印で掛川新町郵便局へ。
切手に遠州凧が高く飛んでいます。掛川市内の郵便局で、遠州凧(横須賀凧)を描く風景印使用局大須賀郵便局1局のみで、直線距離だと掛川駅から南に10km以上離れているため、切手発行初日の訪局は断念。
ということで、切手には描かれていませんが、東海道五拾三次之内・掛川が描かれたとき(1833～1834年)に存在していた掛川城(1854年の大地震で倒壊。現在の城(天守)は1994年再建)を描く風景印を押印しました。

風景印／掛川新町郵便局