【マラソン】成田POPラン・10km、39分03秒で完走

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2018年11月11日(日)、2018成田POPランの10kmの部に出場。39分03秒で完走(男子40歳代の部(成田市民を除く)13位/完走112人、男子総合42位/完走1142人)しました。
関東旅行の帰り、成田→新千歳の飛行機移動で、タイミング良く成田市でマラソン大会開催ということで、成田POPランの10kmの部にエントリー。過去に2008年、2009年の2度、ハーフの部に出場したことがあり、9年振り3度目の出場（過去2回のハーフの記録は2008年1時間19分57秒、2009年1時間28分43秒)。
レース後にスーパー銭湯「華の湯」に寄ることを考慮し、約1kmの距離の京成本線・公津の杜駅のコインロッカーに荷物の一部を預け、駅から会場(中台運動公園)まで約3kmをジョグ(走り)移動。
受付後、風景印押印＆平成30年用年賀エコー・成田市の購入のため、約1.5km離れた成田郵便局へアップを兼ねて移動。
10時00分・ハーフの部スタート。

その20分後の10時20分・10kmの部スタート。キロ3分～3分30秒のペースで飛ばす選手もいる中、最初の1kmはやや下り基調の部分もあり、3分46秒。このままのペースで押してはいけないので、1～2kmの1kmは4分00秒に落とすと後ろから十数人のランナーに抜かれる。2～3kmは3分58秒。この時点で心拍数は170前後に上昇。このあと得意な下りでスピードを少し上げ、ここから前にいるランナーを少しずつ抜いていく。3～4kmは3分53秒。4～5kmはアップダウンがありながら3分55秒。前半・5kmは19分32秒(キロ3分54秒ペース)。
このあとも上り区間があり、5～6kmは3分58秒。心拍数は175前後まで上昇。6～7kmはほぼ平坦区間で3分48秒。7～8kmは上り区間があり4分00秒。8km通過は31分18秒。残り2kmでキロ3分50秒ペースでいけば39分切り。
8～9kmも上り区間があり、3分59秒で39分切りは厳しい状況。右足底筋膜炎の影響で痛みが多少あるも、あと1kmとなりペースアップ。競技場に入り、4分の3周走行。前に1人ランナーがいたので、さらにペースを上げて最後の直線で抜いてフィニッシュ。39分は切れなかったものの、39分03秒でフィニッシュ。キロ3分54秒ペース(心拍数の平均は172)。心拍数もラスト1kmは180前後、最後の100mは185まで上昇。しっかり追い込んで走れたと思います。
後半・5kmは19分31秒。1kmごとのタイムはアップダウンで変動するも、前半と後半の差はわずか1秒で平均すればイーブンで走行。7日後・11月18日は川崎国際多摩川マラソン・ハーフ、12日後・11月23日は大田原マラソン・フルを控え、これくらいのスピードがあればハーフ1時間24分切り、フル3時間切りはおおむね問題なし。あとはスタミナ次第というところです。