【風景印】御着郵便局

2019年1月26日、兵庫県郵便局回り(6)・御着郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。

◆御着郵便局(ごちゃく)
・住所：〒671-0299兵庫県姫路市御国野町御着783-2
・図案説明：黒田家廟所、御着城趾碑、天川橋
・使用開始日：1984年(昭和59年)5月30日
※使用切手：[上から1枚目]宇治橋(第2次国立公園シリーズ切手・伊勢志摩国立公園、1964.3.15発行)、[上から2枚目]福岡城(日本の城シリーズ切手第4集、2015.4.3発行)

(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

姫路南郵便局→御着郵便局の移動は、姫路南郵便局→飾磨駅、御着駅→御着郵便局はジョグ(走り)、飾磨駅→御着駅は山陽電鉄→JR(山陽姫路駅・姫路駅乗換)利用。
御着駅の駅名標を撮影。そして2014年、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主役・黒田官兵衛は
御着城主・小寺政隆に仕えていたことから、姫路市御着は黒田官兵衛ゆかりの地のひとつ。御着駅そばに黒田官兵衛告知のボードが何枚も設置されていました。

御着郵便局の東約100m先に御着城跡があります。

御着城跡碑の北には御着郵便局風景印に描かれている以前の天川橋がありました。中央部分が幅狭くなっているのは、1972年の天川出水で橋脚が崩れ、橋桁が崩れたことによるもの。

黒田官兵衛顕彰碑もありました。御着城は1519年築城…今年・2019年は築城500年のメモリアルイヤーでした！

こちらも御着郵便局風景印に描かれている黒田家廟所へ。

郵便局すぐそばに風景印題材が網羅されているので、ついでに見に行かないと損という感じですね。

風景印／御着郵便局