2019年3月16日、東京都中央区郵便局回り(1)・日本橋郵便局に寄り、風景印を集印しました。
◆日本橋郵便局(にほんばし)
・住所：〒103-8799東京都中央区日本橋1丁目18-1
・図案説明：前島密像(日本郵便局発祥の地碑)、日本橋
・使用開始日：1985年(昭和60年)6月5日
※使用切手：[上から1枚目]東海道五拾三次之内日本橋 朝之景・歌川広重筆(ふるさと切手・地方自治法施行60周年記念シリーズ・東京都、2016.6.7発行)、[上から2枚目]前島密、龍切手(200文)(郵便切手の歩みシリーズ切手第1集、1994.8.10発行)
3月17日(日)開催・板橋Cityマラソン出場のため、前日の3月16日午前、新千歳→羽田を空路移動。京急-都営地下鉄浅草線利用で新橋駅下車。駅そばのレンタサイクル利用で、新橋駅周辺散策のあと、中央区・銀座→京橋→八重洲→日本橋→八丁堀→新富→築地周辺のプチ観光。ついでに中央区で土曜日営業の郵便局で風景印集印。まずは日本橋郵便局へ。北側の入口そばに「日本郵便発祥の地」プレートがありました。
通常の郵便ポスト(郵便差出箱12号)もありますが、すぐそばに1971年設置・郵便創業100年記念ポスト「郵便は世界を結ぶ」がありました。
そして、局舎の南側には前島密像「日本郵便発祥の地」碑がありました。前述の日本郵便発祥の地プレートと同様、日本国旗と郵便マーク(〒)が並んで掲示されています。
製作は「昭和37年4月20日」(1962年)で「郵便創業90周年を記念」となっていますが、郵便創業は1871年4月20日(明治4年3月1日)で、90周年は昭和36年(1961年)。よって、郵便90年記念切手は1961年4月20日発行。設置自体は郵便創業記念日の4月20日ですが、設置は創業91周年の年となります。
余談ですが、2年後・2021年は郵便創業150年。間違いなく2021年4月20日に記念切手発行されることでしょう。そして、ゴージャスな切手(販売価格も相当高い！)も登場するような予感がします。
前島密像には「青山 石勝刻」と刻まれています。これは青山にあった石勝という石材店でつくられたようです。で、新橋郵便局、銀座西郵便局風景印に描かれている
「銀座の柳」歌碑も「青山 石勝刻」と刻まれているようで(碑は同日撮影したのに、制作者の刻字は未撮影…)、同じ石材店でつくられたようです。
風景印／日本橋郵便局(2019.3.16押印)
・住所：〒103-8799東京都中央区日本橋1丁目18-1
・図案説明：前島密像(日本郵便局発祥の地碑)、日本橋
・使用開始日：1985年(昭和60年)6月5日
※使用切手：[上から1枚目]東海道五拾三次之内日本橋 朝之景・歌川広重筆(ふるさと切手・地方自治法施行60周年記念シリーズ・東京都、2016.6.7発行)、[上から2枚目]前島密、龍切手(200文)(郵便切手の歩みシリーズ切手第1集、1994.8.10発行)
3月17日(日)開催・板橋Cityマラソン出場のため、前日の3月16日午前、新千歳→羽田を空路移動。京急-都営地下鉄浅草線利用で新橋駅下車。駅そばのレンタサイクル利用で、新橋駅周辺散策のあと、中央区・銀座→京橋→八重洲→日本橋→八丁堀→新富→築地周辺のプチ観光。ついでに中央区で土曜日営業の郵便局で風景印集印。まずは日本橋郵便局へ。北側の入口そばに「日本郵便発祥の地」プレートがありました。
通常の郵便ポスト(郵便差出箱12号)もありますが、すぐそばに1971年設置・郵便創業100年記念ポスト「郵便は世界を結ぶ」がありました。
そして、局舎の南側には前島密像「日本郵便発祥の地」碑がありました。前述の日本郵便発祥の地プレートと同様、日本国旗と郵便マーク(〒)が並んで掲示されています。
製作は「昭和37年4月20日」(1962年)で「郵便創業90周年を記念」となっていますが、郵便創業は1871年4月20日(明治4年3月1日)で、90周年は昭和36年(1961年)。よって、郵便90年記念切手は1961年4月20日発行。設置自体は郵便創業記念日の4月20日ですが、設置は創業91周年の年となります。
余談ですが、2年後・2021年は郵便創業150年。間違いなく2021年4月20日に記念切手発行されることでしょう。そして、ゴージャスな切手(販売価格も相当高い！)も登場するような予感がします。
前島密像には「青山 石勝刻」と刻まれています。これは青山にあった石勝という石材店でつくられたようです。で、新橋郵便局、銀座西郵便局風景印に描かれている
「銀座の柳」歌碑も「青山 石勝刻」と刻まれているようで(碑は同日撮影したのに、制作者の刻字は未撮影…)、同じ石材店でつくられたようです。
風景印／日本橋郵便局(2019.3.16押印)
