2019年5月12日(日)、第38回八戸うみねこマラソン全国大会の10kmの部に出場。39分22秒で完走し、男子50歳代の部6位(完走122人)入賞です(男子総合39位(完走877人))。
八戸うみねこマラソンの出場は2015年(第34回大会)以来、4年振り。過去4回(2012～2015年)10kmに出場しており、記録は以下のとおり。
八戸うみねこマラソンの出場は2015年(第34回大会)以来、4年振り。過去4回(2012～2015年)10kmに出場しており、記録は以下のとおり。
2012年5月13日(31rd)37:45(40歳代4位/143人、男子総合25位/877人)
2013年5月12日(32nd)39:01(40歳代14位/194人、男子総合49位/760人)
2014年5月11日(33rd)37:58(40歳代10位/170人、男子総合23位/719人)
2015年5月10日(34th)38:34(40歳代13位/194人、男子総合34位/1010人)
※2009年(5月10日、28th)はハーフ出場(1:22:45、40歳以上の部14位/473人、総合43位/929人)
2013年5月12日(32nd)39:01(40歳代14位/194人、男子総合49位/760人)
2014年5月11日(33rd)37:58(40歳代10位/170人、男子総合23位/719人)
2015年5月10日(34th)38:34(40歳代13位/194人、男子総合34位/1010人)
※2009年(5月10日、28th)はハーフ出場(1:22:45、40歳以上の部14位/473人、総合43位/929人)
2012年に4位入賞したものの、そのあとは2桁順位で入賞ならず。今年・2019年は50歳代の部となったので、多少は入賞しやすくなったとはいえ、やはり遅くとも39分前後で走らないと厳しい感じ。
ただスピード練習もあまり積めていない状況に加え、平成→令和にかけての押印ボランティアなどで走行練習自体も4日連続できずとかなりヤバかったですが、5月3日以降、やっと通常に走れる状況に戻り、やっと状態が戻ってきたので、目標はもちろん入賞ラインの8位以内。
で、実はレース前日、八戸市内観光のついでに、マラソンコースの中盤区間を試走。
10kmのスタートは10時42分。(写真は10時00分スタートのハーフの部)
ホテルから会場までの約4kmはジョグ移動したものの、諸事情でアップはほとんどできず、着替えを終え、トイレでの用足しを済ませたのがスタート7分前。水分補給も持参したスポーツドリンクを荷物を預けたバックに入れてしまい、急きょスタート地点そばの食堂で水をもらいなんとか補給。スタート地点へ移動する約100mの距離だけダッシュするのみで、実質ぶっつけ本番。
最初の1kmは無理せず4分弱で走行。北海道から出場している同じ年代のランナーが少し前にいたので、その位置をしっかり確認しながら自分の走りに徹する。
このあと2～3kmはキロ4分を少し超えるも、後半に備え焦らずに走る。そして前日にコース試走した区間へ。埠頭沿いを走りぬけ、第1魚市場沿いを走行。
折り返し目前で右折→左折のクランク。右折する直前、正面にはウミネコの繁殖地である蕪島を見ることができますが、蕪島の約500m手前で折り返し。
ほぼ中間地点の折り返しで同じカテゴリーの選手を数え、13位で折り返しを通過。で、前にいた北海道のランナーは約15秒差の8位の入賞ライン。入賞は厳しいかな…と頭によぎるも、今までセーブしていたので、ここからキロ3分50秒を切るペースにスピードアップ。まず5～6kmで同じカテゴリーの選手2人抜きで11位。6～7kmもちょっとペースを落とすも2人抜いて9位浮上。そして北海道のランナーとの差が5秒ほどになったので、折り返し直後のペースに戻して一気に抜き、もう1人抜いて、8km地点で7位と入賞ラインへ。それでも6位とは10秒くらいの差だったので、そのランナーを目標にし、9km地点で5秒差に詰め、そのあとさらにスピードアップして抜き去り、6位浮上。若手のランナー、ハーフの部の速いランナーと併走し、最後はそのランナーに少し遅れるも、同じカテゴリーの選手には後半抜かされることなく、6位でフィニッシュ。(写真は5kmの部ランナーのフィニッシュ)
距離 Split(Lap)平均心拍数
1km 03:59(3:59)144
2km 07:56(3:57)167
3km 12:01(4:05)167
4km 15:58(3:57)167
5km 20:06(4:08)166
6km 23:54(3:48)170
7km 27:49(3:55)172
8km 31:38(3:49)173
9km 35:35(3:57)174
10km 39:22(3:47)175
ただスピード練習もあまり積めていない状況に加え、平成→令和にかけての押印ボランティアなどで走行練習自体も4日連続できずとかなりヤバかったですが、5月3日以降、やっと通常に走れる状況に戻り、やっと状態が戻ってきたので、目標はもちろん入賞ラインの8位以内。
で、実はレース前日、八戸市内観光のついでに、マラソンコースの中盤区間を試走。
10kmのスタートは10時42分。(写真は10時00分スタートのハーフの部)
ホテルから会場までの約4kmはジョグ移動したものの、諸事情でアップはほとんどできず、着替えを終え、トイレでの用足しを済ませたのがスタート7分前。水分補給も持参したスポーツドリンクを荷物を預けたバックに入れてしまい、急きょスタート地点そばの食堂で水をもらいなんとか補給。スタート地点へ移動する約100mの距離だけダッシュするのみで、実質ぶっつけ本番。
最初の1kmは無理せず4分弱で走行。北海道から出場している同じ年代のランナーが少し前にいたので、その位置をしっかり確認しながら自分の走りに徹する。
このあと2～3kmはキロ4分を少し超えるも、後半に備え焦らずに走る。そして前日にコース試走した区間へ。埠頭沿いを走りぬけ、第1魚市場沿いを走行。
折り返し目前で右折→左折のクランク。右折する直前、正面にはウミネコの繁殖地である蕪島を見ることができますが、蕪島の約500m手前で折り返し。
ほぼ中間地点の折り返しで同じカテゴリーの選手を数え、13位で折り返しを通過。で、前にいた北海道のランナーは約15秒差の8位の入賞ライン。入賞は厳しいかな…と頭によぎるも、今までセーブしていたので、ここからキロ3分50秒を切るペースにスピードアップ。まず5～6kmで同じカテゴリーの選手2人抜きで11位。6～7kmもちょっとペースを落とすも2人抜いて9位浮上。そして北海道のランナーとの差が5秒ほどになったので、折り返し直後のペースに戻して一気に抜き、もう1人抜いて、8km地点で7位と入賞ラインへ。それでも6位とは10秒くらいの差だったので、そのランナーを目標にし、9km地点で5秒差に詰め、そのあとさらにスピードアップして抜き去り、6位浮上。若手のランナー、ハーフの部の速いランナーと併走し、最後はそのランナーに少し遅れるも、同じカテゴリーの選手には後半抜かされることなく、6位でフィニッシュ。(写真は5kmの部ランナーのフィニッシュ)
距離 Split(Lap)平均心拍数
1km 03:59(3:59)144
2km 07:56(3:57)167
3km 12:01(4:05)167
4km 15:58(3:57)167
5km 20:06(4:08)166
6km 23:54(3:48)170
7km 27:49(3:55)172
8km 31:38(3:49)173
9km 35:35(3:57)174
10km 39:22(3:47)175
前半 20:06(4:01)162
後半 19:16(3:51)173
※GPS時計での距離が10km到達(38分32秒)からフィニッシュまで約50秒を要したので、1kmごとのラップタイムに5秒プラスしています。
後半 19:16(3:51)173
※GPS時計での距離が10km到達(38分32秒)からフィニッシュまで約50秒を要したので、1kmごとのラップタイムに5秒プラスしています。
なお、4年前に走ったときと若干コースが変更(変更は3年前の第35回から)になっていましたが、トータル3度折り返しが多少影響しているとはいえ、GPS機能付きの時計の走行距離が10.23kmと2%以上も距離が長く計測されたのは、実際の距離として100m前後長い可能性がありますね。一応10kmの部も日本陸連公認コースとはなっていますが…。
これで八戸では7年振り、2度目の入賞。そして50歳代になって記念すべき初入賞です。
レース後、会場近くの漁港ストアで海鮮支那そば(520円)を食べる。ラーメンにちくわ、げそ天が入っていました。スープを完全に飲み干すとどんぶりに「感謝」の文字がありました。こちらこそ「感謝」です！
ということで、久々の八戸うみねこマラソンでしたが、いつもより風は弱めで、自分の得意パターンの後半勝負で、7人抜きでの6位入賞でき、嬉しい気持ちとホッとした気持ちが半々。この3年は参加していませんでしたが、久々に走り、やっぱり八戸はいいなぁ、という感覚で走れました。きっと来年も出場するでしょう。
土日でたっぷり八戸観光したので、後日レポートいたします。
これで八戸では7年振り、2度目の入賞。そして50歳代になって記念すべき初入賞です。
レース後、会場近くの漁港ストアで海鮮支那そば(520円)を食べる。ラーメンにちくわ、げそ天が入っていました。スープを完全に飲み干すとどんぶりに「感謝」の文字がありました。こちらこそ「感謝」です！
ということで、久々の八戸うみねこマラソンでしたが、いつもより風は弱めで、自分の得意パターンの後半勝負で、7人抜きでの6位入賞でき、嬉しい気持ちとホッとした気持ちが半々。この3年は参加していませんでしたが、久々に走り、やっぱり八戸はいいなぁ、という感覚で走れました。きっと来年も出場するでしょう。
土日でたっぷり八戸観光したので、後日レポートいたします。
