2019年8月30日、東京都豊島区郵便局回り(1)・豊島長崎一郵便局に寄り、風景印を集印しました。
◆豊島長崎一郵便局(としまながさきいち) ※変形印
・住所：〒171-0051東京都豊島区長崎1丁目16-16
・図案説明：長崎獅子舞(長崎神社)、ツツジ(豊島区花)(外周：桜の花びら)
・使用開始日：1999年(平成11年)11月11日
※使用切手：[上から1枚目]桜(グリーティング切手・春のグリーティング、2019.2.20発行)、[上から2枚目]唐獅子図、ライオンズクラブマーク(第61回ライオンズ国際大会記念切手、1978.6.21発行)、[上から3枚目]鳥居(昔ばなしシリーズ切手第5集・こぶとりじいさん、1974.9.9発行)、[上から4枚目]印面：山桜(62円通常葉書・インクジェット紙、2017.5.15発行)
(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
8月30日(金)～9月1日(日)、切手の博物館開催「第4回切手フェスタ」で「旅先で押した風景印(＆写真撮影)」作品展示のため、東京滞在。切手の博物館へは10時集合ということで、9～10時の1時間、宿泊の池袋駅西口周辺の郵便局回りをすることに。
まずは朝9時、豊島長崎一郵便局へジョグ(走り)移動。10日前の8月20日、札幌市内の郵便局回りも雨でしたが、この日もあいにくの雨ということで、傘を差してのゆっくりジョグ移動。
風景印に描かれている長崎獅子舞は豊島区の無形文化財に指定されている伝統芸能で、毎年5月第2日曜、長崎神社で行われているとのこと。袴姿で行われており、風景印でもしっかり袴姿であることが確認できます。
2018年1月13日、豊島区滞在中に長崎神社に寄り、鳥居、本殿を撮影しました。
風景印使用開始時は局名表示「豊島長崎一」の上に都道府県名「東京」の表示がありましたが、押印時は「豊島長崎一」のみで「東京」が削除されていました。
風景印／豊島長崎一郵便局
