Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】関郵便局(三重県)

関郵便局風景印
2019年10月9日、国際文通週間切手初日押印(静岡県・三重県・愛知県)郵便局回り(2)・関郵便局に寄り、風景印を集印しました。
◆関郵便局(せき)
・住所:〒519-1112三重県亀山市関町中町428-6
・図案説明::羽黒山、地蔵院本堂
・使用開始日:1973年(昭和48年)5月1日
※使用切手:[上から1枚目、3枚目(左)、15枚目]、東海道五拾三次之内・関(国際文通週間切手、2019.10.9発行)、[上から2枚目、16枚目]関宿(日本の夜景シリーズ切手第3集、2017.6.9発行)
(上から3枚目・右の印…国際文通週間特印・押印機(「東海道五拾三次之内・関」の一部分(駕籠かき))、名古屋中央郵便局押印)

関郵便局風景印

関郵便局風景印、名古屋中央郵便局特印

関郵便局局舎写真
日坂郵便局→関郵便局の移動は、日坂郵便局→掛川駅はキロ5分ペースでの走り(約7.7km)、掛川駅→名古屋駅はJR東海道新幹線(こだま号)、名古屋駅→関駅(上から5、6枚目写真)はJR移動(関西本線、亀山駅乗換)、関駅→関郵便局はジョグ(走り、約400m)。

JR関駅写真

JR関駅写真
関郵便局へ行く前、「関まちなみ資料館」に寄り、亀山市のマンホールカードを入手。資料館は有料施設ですが、マンホールカード入手及びカラーデザインマンホールの撮影は入館料無しでOKです。なお、道端にあるデザインマンホールはカラーのものはなく、モノクロのみでした。

関まちなみ資料館写真

関まちなみ資料館写真

関宿カラーデザインマンホール写真

亀山市マンホールカード

関宿デザインマンホール写真
そして関郵便局到着。掛川駅→関駅のJR移動中に切手貼り作業をなんとか終え、時間ロス無く10分ほどで風景印集印。
日本の夜景シリーズ切手に描かれている右手手前の建物は銘菓「関の戸」を販売している深川屋。その向かいが関郵便局なのですが、来訪時はそのことまで確認せず、撮影できませんでした。残念。なお、銘菓関の戸は名古屋なら名古屋駅直結のジェイアール名古屋タカシマヤ地下1階「銘菓百選」で、東京でも日本橋にある三重県アンテナショップ「三重テラス」で販売しているようなので、機会あれば購入したいと思います。
このあと関郵便局から西約200m先の地蔵院へ行き、関郵便局風景印に描かれている本堂を撮影。地蔵院には日本最古といわれる地蔵菩薩がまつられています。

地蔵院写真

地蔵院写真

地蔵院写真
このあとJR関駅までジョグ(走り、約600m)移動。先ほど関郵便局風景印集印の葉書サイズカードに関駅の駅スタンプ(シヤチハタ…インク浸透式印)を押印。インク非常に薄く、画面ではわかりづらいですが、デザインが日本の夜景シリーズ切手の関宿とほぼ同じ構図でした。

関郵便局風景印

関郵便局風景印

風景印/関郵便局(三重県)