2019年10月26日、翌日のしまだ大井川マラソン出場で新千歳→中部の空路移動。そのあと宿泊地の浜松への鉄路移動途中、有松駅(名鉄)で下車し、旧東海道鳴海宿・有松エリア観光です。
2019年10月9日、国際文通週間切手「東海道五拾三次之内・鳴海」(歌川広重筆)発行で、同日に絵と同図案の名古屋鳴海郵便局、緑郵便局の風景印集印。ただし、鳴海宿の有松エリアはそのときに寄ることができず(同日発行の日坂宿、関宿は風景印集印ついでに寄ることができました)。ということで、今回の東海旅行ついでに寄ることに。
有松駅改札を出ると、ほぼ正面に「歴史と絞りの里 有松めぐり 有松の町並みが重要伝統的建造物群保存地区に認定」という看板がありました。
駅のすぐ南に旧東海道があり、細い路地ながら愛知県道(222号・緑瑞穂線)でした。
そして有松の町並みを散策。まだ集印していませんが、名古屋有松郵便局風景印に描かれているアングルも撮影(上から1枚目写真)。
もちろん有松絞りのお店もありました。(有松・鳴海絞切手に集印の名古屋鳴海郵便局風景印も掲載)
そして「有松・鳴海絞会館」に立ち寄る。時間がないので有料エリアには入場せず、売店等をさらっと見る。
で、今年・2019年5月20日に有松地区が文化庁「日本遺産」認定。名古屋で初とのこと。
名古屋市緑区内郵便局の風景印は前述2局以外は未集なので、来年・2020年に集印できれば…と思っています。
