Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】神野郵便局(2019.10.18・終日印)

神野郵便局風景印
2019年10月18日限りで使用終了された神野郵便局の風景印終日印を郵頼にて入手しましたので、紹介いたします。


◆神野郵便局(かんの)
・住所:〒927-0453石川県鳳珠郡能登町鶴町ホ3
・使用開始日:2002年(平成14年)4月14日
・使用終了日:2019年(令和元年)10月18日(郵便局廃止による)
・図案説明:藤の瀬甌穴群(ふじのせおうけつぐん)、かんのちょんがり踊り、稲穂
※使用切手:[上から1枚目]阿波踊り(ふるさと切手徳島版、1994.8.1発行)、[上から2枚目]箕面の滝(国定公園シリーズ切手・明治の森箕面国定公園、1973.3.12発行)、[上から3枚目]昇仙峡(ふるさと切手山梨版、1996.6.3発行)、[上から4枚目]みのり(稲穂)(国際かんがい排水会議記念切手、1989.10.13発行)

神野郵便局風景印

神野郵便局風景印

神野郵便局風景印
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


神野郵便局自体は2019年10月18日(金)をもって営業終了となりましたが、2019年10月21日(月)に神野簡易郵便局が開局(位置は神野郵便局の南東、直線距離で約300m先)され、神野郵便局使用の風景印と同図案で使用開始。風景印としては局名表示「神野」印が「継続使用」。実際に、神野簡易郵便局使用の印は神野郵便局時代に使用の印を引き継いでおります。
そして石川県の郵便局で「風景印スタンプラリー」実施により風景印デザインで作成された缶バッジプレゼントというイベントで入手した静岡県在住の友人より神野郵便局で入手した缶バッジ2種類(第1弾、第2弾で色違いとのこと)を静岡県旅行中に会って見せていただき、写真撮影させていただきました。

神野郵便局風景印デザイン缶バッジ写真
神野簡易郵便局でも風景印使用となったのは、風景印スタンプラリー実施中という要因があったから…と推測されます。


風景印/神野郵便局(2019.10.18・終日印)