Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】国分寺内藤郵便局

国分寺内藤郵便局風景印
2019年11月22日、国分寺市内郵便局回り(4)・国分寺内藤郵便局に寄り、風景印を集印しました。
◆国分寺内藤郵便局(こくぶんじないとう)
・住所:〒185-0033東京都国分寺市内藤2丁目9-1
・図案説明:武蔵国分寺(楼門、本堂)、万葉植物園の草花(すみれ、あさがお、かたかご(かたくり))
・使用開始日:2001年(平成13年)1月23日
※使用切手:[上から1枚目]国宝瑞龍寺山門(ふるさと切手富山版、2004.3.19発行)
、[上から2枚目]第十六番 観音寺・徳島県(鐘楼門)(ふるさと切手四国版・四国八十八ヶ所の文化遺産第4集、2007.8.1発行)、[上から3枚目]菫色(伝統色シリーズ第2集、2019.3.6発行)、[上から4枚目]スミレ(94円普通切手、2019.8.20発行)

国分寺内藤郵便局風景印

国分寺内藤郵便局風景印

国分寺内藤郵便局風景印
[上から5枚目]朝顔狗子図杉戸・円山応挙筆/朝顔(切手趣味週間切手、2006.4.20発行)、[上から6枚目]朝顔図屏風1・鈴木其一筆(切手趣味週間切手、2019.4.19発行)、[上から7枚目]朝顔(ふるさと切手東京版・隅田川花火、1999.7.1発行)、[上から8枚目]朝顔(グリーティング切手・夏のグリーティング、2019.5.30発行)、、[上から9枚目]カタクリ(長野オリンピック冬季競技大会記念切手、1998.2.5発行)

国分寺内藤郵便局風景印

国分寺内藤郵便局風景印

国分寺内藤郵便局風景印

国分寺内藤郵便局風景印

国分寺内藤郵便局風景印

国分寺内藤郵便局局舎写真
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


国分寺泉郵便局→国分寺内藤郵便局の移動は自転車(レンタサイクル、約1.0km)利用。
2019年11月16日早朝、レンタサイクル利用の国分寺市内風景印題材巡りで、武蔵国分寺楼門、本堂を撮影。

武蔵国分寺石標写真

武蔵国分寺案内図写真

武蔵国分寺案内図写真

武蔵国分寺楼門写真

武蔵国分寺楼門解説板写真

武蔵国分寺本堂写真

武蔵国分寺本堂写真

本堂周辺が万葉植物園となっており、いろんな植物が万葉集で詠まれていることにちなみ、万葉集で読まれた植物約160種類が植えられています。風景印では「すみれ」「あさがお」「かたかご」の表示板が描かれているので、探したところ、「あさがほ」(あさがお)「かたかご」(かたくり)は見つけましたが、「すみれ」を見つけることができなかったので、「つぼすみれ」を見つけて撮影しました。

武蔵国分寺万葉植物園植物園

武蔵国分寺万葉植物園写真

武蔵国分寺万葉植物園写真

武蔵国分寺万葉植物園写真

武蔵国分寺万葉植物園写真

武蔵国分寺万葉植物園写真

武蔵国分寺万葉植物園写真

武蔵国分寺万葉植物園写真

武蔵国分寺万葉植物園写真

で、あとで調べたところ、万葉集で詠まれた「すみれ」は山部赤人(山部宿禰赤人)の歌。ちゃんと画像検索でも「すみれ」も万葉植物園にありますので、いつか再度万葉植物園へ行った際に「すみれ」を見つけるとともに、2006年ふみの日切手・百人一首「山部赤人」切手に国分寺内藤郵便局風景印を集印ですね。
なお、山部赤人万葉歌碑を描いた富士柳島郵便局、田子浦南郵便局(ともに静岡県富士市)の風景印集印で、2006年ふみの日切手・百人一首「山部赤人」切手を使用し、掲載しております。


風景印/富士柳島郵便局
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/13678327
風景印/田子浦南郵便局
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/13673500


風景印/国分寺内藤郵便局