2019年12月14日、北九州市内郵便局回り(3)・若松郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を集印しました。
◆若松郵便局(わかまつ)
・住所：〒808-8799福岡県北九州市若松区浜町1丁目11-1
・図案説明：若戸大橋、高塔山、船(妙見崎灯台)
・使用開始日：1962年(昭和37年)9月26日
※使用切手：[上から1枚目]若戸大橋全景(若戸大橋開通記念切手、1962.9.26発行)、[上から2枚目]地図、ハト、汽船、煙突(北九州市発足記念切手、1963.2.10発行)、[上から3枚目]コンテナ船、クレーン、国際港湾協会マーク(第12回国際港湾協会総会記念切手、1981.5.25発行)、[上から4枚目]観音埼灯台(灯台150周年切手、2018.9.3発行)、[上から5枚目]大地(グリーティング切手・シンプル、2019.9.25発行)、[上から6枚目]アジサイ(おもてなしの花シリーズ切手第8集、2017.4.4発行)
※風景印使用開始当時は若松市(1963.2.10から北九州市)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
二島郵便局→若松郵便局の移動は自転車(レンタサイクル、約8.3km)利用。
若松郵便局到着直前、記念切手＆若松郵便局風景印に描かれている若戸大橋の下を通り、若戸大橋を撮影。
このあと戸畑郵便局訪局のため、若松区→戸畑区移動。若戸大橋は自動車専用橋のため自転車通行不可。よって若戸渡船を利用(渡船料150円(大人100円+自転車50円))。若松区側の渡船乗場付近から若戸大橋も撮影。渡船からも若戸大橋を撮影しました。
なお、風景印に描かれている高塔山では毎年6月、若戸あじさい祭りが開催されているので、アジサイ切手にも風景印集印です。
風景印／若松郵便局
