Yu-Run記

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【小型印】日本郵便の父 前島密翁没後100年(葉山郵便局)

日本郵便の父 前島密翁没後100年小型印
2019年4月27日(土)より、葉山郵便局にて「日本郵便の父 前島密翁没後100年」小型印が使用されていたので、使用初日の4月27日印を郵頼にて集印しました。


◆小型印データ
・件名:日本郵便の父 前島密翁没後100年
・使用局:葉山郵便局(はやま)【風景印使用局】
・住所:〒240-0199神奈川県三浦郡葉山町一色965-1
・図案説明:前島密が描かれている1円普通切手、タラヨウの葉
・使用期間:2019年(平成31年)4月27日(土)~2019年(令和元年)8月4日(日)
※上記使用期間中、浄楽寺山門前に設置の前島密翁ポスト(ポストの上に前島密翁像、2014年11月22日設置)に投函された郵便物に小型印押印。郵便局窓口での押印は土曜、日曜、休日は郵便局休業のため使用されず(4月27日(土)のみ郵便局内臨時出張所で小型印使用(10~13時))。
※使用切手:[上から1枚目]三代広重画「駅逓寮」、前島密(前島密生誕150年記念切手、1985.6.5発行)、[上から2枚目]前島密、龍切手(二百文)、[上から3枚目](左)前島密(1円普通切手、2015.2.2発行)、(右)前島密(1円普通切手、1968.1.10発行)

日本郵便の父 前島密翁没後100年小型印
日本郵便の父 前島密翁没後100年小型印
(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


2019年4月27日、日本郵便創業者のひとりである前島密の没後100年(1919年(大正8年)4月27日没)ということで、没地そばの横須賀秋谷郵便局(神奈川県横須賀市(没地の当時は西浦村))、そして集配エリアの葉山郵便局(神奈川県三浦郡葉山町)の2局で没後100年小型印使用。小型印使用初日がちょうど没後100年の記念日ということで、横須賀秋谷郵便局とともに小型印集印です。


小型印/日本郵便の父 前島密翁没後100年(横須賀秋谷郵便局)
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/201912282200


小型印/日本郵便の父 前島密翁没後100年(葉山郵便局)