2019年12月16日、下関市内郵便局回り(3)・下関中土居郵便局に寄り、風景印を集印しました。
◆下関中土居郵便局(しものせきなかどい)
・住所：〒752-0963山口県下関市長府中土居北町4-1
・図案説明：イルカ、国宝・功山寺本堂、長門鋳銭所跡(和同開珎)、土塀(松)、関門橋
・使用開始日：1989年(平成元年)11月1日
※使用切手：[上から1枚目]和同開珎(2012 IMF・世界銀行年次総会切手、2012.10.12発行)、[上から2枚目]イルカ3(海のいきものシリーズ切手第3集、2019.7.3発行)、[上から3枚目]船、二十世紀梨の花、博覧会のシンボルタワー(観覧車、イルカ)(ふるさと切手鳥取版・山陰・夢みなと博覧会、1997.7.11発行)、[上から4枚目]名古屋港水族館、つつじ(イルカ)(ふるさと切手愛知版・名古屋港、2007.11.5発行)
[上から5枚目]火の山公園から望む関門海峡・山口県(日本の夜景シリーズ切手第6集、2019.9.27発行)、[上から6枚目]扇面に松文様と鶴(慶事用94円普通切手、2019.8.20発行)、[上から7枚目]道路と土手と塀(切通之写生)・岸田劉生画(東京国立近代美術館開館60周年切手、2012.6.1発行)、[上から8枚目]ソメイヨシノ(63円普通切手、2019.8.20発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
長府郵便局→下関中土居郵便局の移動は自転車(レンタサイクル、約1.5km)利用。
長府郵便局には1年前、2018年12月17日に訪局して風景印集印。長門鋳銭所跡のある覚苑寺も郵便局回りの途中で撮影しています。
風景印／下関中土居郵便局(2018.12.17押印)
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/15869912
前年訪局時、風景印に描かれている和同開珎(銅銭)に合わせ、和同開珎切手に風景印集印すべきところ、痛恨の持参忘れ。そして2019年7月に海のいきものシリーズ切手でイルカが登場したこともあり、「リベンジ訪局」でそれらの切手に風景印集印。イルカ切手は全部ジャンプしているところのデザインです！
風景印／下関中土居郵便局
