Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】下関大平郵便局

下関大平郵便局風景印
2019年12月16日、下関市内郵便局回り(11)・下関大平郵便局に寄り、風景印を集印しました。


◆下関大平郵便局(しものせきたいへい)
・住所:〒750-0053山口県下関市大平町8-7
・図案説明:彦島大橋、六連島、船、河豚凧(ふぐ凧)、平家踊り
・使用開始日:1981年(昭和56年)7月8日
※使用切手:[上から1枚目]とらふぐ(魚介シリーズ切手、1967.3.10発行)、[上から2枚目]ふぐ提灯(ふるさと切手山口版、1989.11.1発行)、[上から3枚目]琵琶湖とヨシにヨット(ふるさと切手滋賀版、1993.7.1発行)、[上から4枚目]タンカー(日精丸)(船シリーズ切手第6集、1976.8.18発行)、[上から5枚目]阿波踊り(ふるさと切手徳島版、2000.7.31発行)

下関大平郵便局風景印

下関大平郵便局風景印

下関大平郵便局風景印

下関大平郵便局風景印

下関大平郵便局風景印
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


下関後田郵便局→下関山の口郵便局の移動は自転車(レンタサイクル、約2.1km)利用。
彦島大橋は本土(本州)と彦島を結ぶコンクリート橋。1975年完成時は世界最長のコンクリート橋でした。
風景印集印で2年前に訪れた安岡郵便局(下関市)の向かいにある安岡公民館前に「ふく凧発祥の地」碑があったのでした。撮影することができず残念…。
その代わり(?)にJR下関駅の改札そばにふぐ提灯がたくさんぶら下がっていたところを撮影です。

下関駅・ふく提灯写真

下関駅・ふく提灯写真

下関駅・ふく提灯写真
この日の下関市内郵便局回りは下関大平郵便局で終了。自転車を借りた下関駅前の駐輪場まで約1.8km自転車利用し、レンタサイクル返却(途中、宿泊していたホテルに預けていたバッグを受け取る)。
2016016年から実施している防府読売マラソン出場翌日の下関市内郵便局回り、これで2005年合併前の旧下関市エリアでは内日郵便局(JR下関駅から直線距離約17.6km)、吉母郵便局(JR下関駅から直線距離約16.2km)の2局を除く35局の風景印を4年かけて集印。2019年で下関市内郵便局回りを「卒業」し、2020年から防府市内郵便局の風景印(21局)を3年程度(2年はちょっと厳しい…)で制覇したいと目論んでいます。


風景印/下関大平郵便局