2019年12月30日、北海道・空知郵便局回り(12)・砂川郵便局に寄り、風景印を集印しました。
◆砂川郵便局(すながわ)
・住所：〒073-0199北海道砂川市西1条北3丁目1-15
・図案説明：砂川ハイウェイオアシス館、北海道子どもの国、スズラン、ピンネシリ山
・使用開始日：1995年(平成7年)8月9日
※使用切手：[上から1枚目]メンフィスとその墓地遺跡－ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯(海外の世界遺産シリーズ切手第1集、2013.3.14発行)
、[上から2枚目]子ども、動物(牛、白鳥)、こどもの国のマーク(国立こどもの国開園記念切手、1965.5.5発行)、[上から3枚目]アマリエンボー宮殿(日デンマーク外交関係樹立150周年切手、2017.5.2発行)、[上から4枚目]東名高速道路の酒匂川橋付近(富士山)(東名高速道路完成記念切手、1969.5.28発行)、[上から5枚目]スズラン(ふるさと切手北海道版・北のロマン・花木、1991.5.23)、[上から6枚目]大地(グリーティング切手・シンプル94円、2019.9.25発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
砂川南郵便局→砂川郵便局の移動はジョグ(走り、約1.2km)。
風景印に描かれている北海道子どもの国の「ピラミッド」は砂川市カントリーサインにも入っています。
砂川市カントリーサインは下記リンクページでも掲載しております。
run観光／砂川市観光(2019.10.12)※砂川市カントリーサイン撮影
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/201810182200
このあと、当初の予定は新十津川郵便局へジョグ移動でしたが、ここまで40km以上走行し、疲労もかなりあったので、走行距離を少し短縮するため、すぐそばにあるJR砂川駅までジョグ移動。
砂川駅→滝川駅はJR特急カムイ利用。このあと滝川駅から滝川駅前郵便局→滝川有明郵便局→新十津川郵便局とジョグ移動で3局に寄り、風景印集印です。
おまけ、滝川駅下車時、1番ホームに停車中の根室本線列車、通常は東鹿越行(東鹿越～新得間が不通により、代行バス運行)ですが、2019年11月21日、野花南～富良野間の跨線橋下の国道38号を走行のトレーラー搭載の重機か跨線橋を接触し破損。復旧に数ヶ月要するため、芦別～富良野間が運休(代行バス運行)(※富良野～東鹿越間は12月2日まで運休(代行バス運行))。ということで、滝川発の列車は芦別行となっていました。(※芦別～富良野間の復旧は2020年2月5日)
風景印／砂川郵便局
