2020年2月28日限りで使用終了の町田木曽郵便局の風景印終日印を郵頼にて入手しましたので、紹介いたします。
◆町田木曽郵便局(まちだきそ) ※変形印
・住所：〒194-0036町田市木曽東3丁目33-13
・図案説明：木曽森野トンネル、サルビア(町田市花)(外周：大賀ハスの花)
・使用開始日：1999(平成11年)9月1日
・使用終了日：2020年(令和2年)2月28日(印廃止)
※使用切手：[上から1枚目]サルビア(ふるさと切手東京版・東京の四季の花・木II、2001.6.1発行)、[上から2枚目]大賀ハス(ふるさと切手千葉版、1999.7.16発行)、[上から3枚目]関越トンネル(出入口)、断面図(関越トンネル開通記念切手、1985.10.2発行)、[上から4枚目]横断中の児童と交通信号(全国交通安全運動切手、1967.5.22発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
今回は風景印の使用終了です。風景印使用開始当時、町田木曽郵便局は東京都町田市木曽東1丁目22-39にあり、風景印に描かれている木曽森野トンネルまで直線距離で約250mの近さでしたが、2013年6月24日、約700m局舎移転で、トンネルとの直線距離が約800mと離れた…のか廃止理由かな、と推測いたします。
風景印／町田木曽郵便局(2020.2.28押印、終日印)
