【風景印】玉川郵便局(＆2020.2.29押印局一覧)

玉川郵便局風景印
2020年2月29日、東京都郵便局回り(10)・玉川郵便局の風景印を訪局(ゆうゆう窓口)で集印しました。

◆玉川郵便局(たまがわ)
・住所：〒158-8799東京都世田谷区等々力8丁目22-1
・図案説明：九品仏(浄真寺)、多摩川、二子橋、電車
・使用開始日：1955年(昭和30年)9月1日
※使用切手：[上から1枚目]銅造薬師如来坐像(第3次国宝シリーズ第6集、1989.1.20発行)、[上から2枚目]首都圏民鉄5社7線による広域速達タイプの相互直通運転(鉄道シリーズ切手第2集、2014.10.10発行)、[上から3枚目]新潟県政記念館、萬代橋、マスコット・ダンちゃん、シンボルマーク(ふるさと切手新潟版・'89新潟食と緑の博覧会記念、1989.7.14発行)、[上から4枚目]鴛鴦・歌川広重画(国際文通週間切手、2019.10.9発行)

玉川郵便局風景印

玉川郵便局局舎写真

(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

千鳥郵便局→田園調布郵便局の移動は自転車(レンタサイクル、約5.0km)。
風景印の印影では判読しづらいですが、図案説明に「電車」とあるのは東急車両です。1963年10月10日まで東急大井町線、1963年10月11日～1966年3月31日は東急田園都市線として二子橋を運行。つまり、1966年3月31日までは鉄道道路供用橋でしたが、1966年4月1日に鉄道部分は二子橋の東に建設された専用橋(東急田園都市線二子橋梁(2009年7月11日に大井町線も二子玉川駅～溝の口駅間延伸により、二子橋梁(複々線)を通行))へ移設したため、現在は道路橋となっています。
風景印に描かれている多摩川河川敷からの二子橋風景は、多摩川左岸(東京都側(北側))、二子橋の東側から西にある橋を見た様子と思われ、東急二子橋梁は二子橋の東側にあるので、現状だと東急車両がより見やすくなっていると思われます。今後の東京旅行時に多摩川河川敷へ行って確認したいと思います。
このあとも数局訪局予定でしたが、自転車運転中に転倒して負傷したため、郵便局回りはこれで終了。このあとドラッグストアでガーゼ購入しようとしたら、新型コロナウイルス対策用の布マスク作成で売り切れ。滅菌パットがあったので大丈夫でしたが、ケガ治療のためにガーゼを買おうとしても今はほぼ購入不可状態。何だかなぁ…。
あと最近、夕方や夜に自転車やランニングで転倒してケガすることが非常に多くなったので、気をつけるというか、その時間帯は避けないといけませんね。夜の自転車利用での郵便局回りは今後止めます…。

風景印／玉川郵便局(2020.2.29押印)

Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

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