2019年4月28日、高岡市観光・その2です。
◆高岡城跡(高岡市古城)
高岡駅の南から北に移り、高岡城跡へ。
◆高山右近顕彰像(高岡城跡内)
キリシタン大名。像は1987年、西森方昭氏制作。高岡城の設計を手がけたと言われています。
◆前田利長公像(高岡城跡内)(高岡中川郵便局風景印)
1975年、米治一制作。米治一は数多くの銅像制作を手がけ、風景印に描かれているものでは、高岡市内では高岡駅前・大伴家持と乙女像(高岡駅前郵便局旧風景印)、二上山・大伴家持像(伏木郵便局、高岡いわせの郵便局、高岡守山郵便局風景印)があります。
◆瑞龍前田公遺徳碑(高岡城跡内)
1918年(大正6年)制作。
高岡城跡の散策をもっとしたかったものの、このあと魚津へ移動のため、高岡城跡を後にする。
◆高岡大仏(高岡大手町郵便、高岡本町郵便局局風景印)
正式には「銅造阿弥陀如来坐像」。1933年(昭和8年)完成。「日本三大大仏」のひとつとも言われている(あとの2つは奈良の大仏(奈良県奈良市)、鎌倉の大仏(神奈川県鎌倉市))。
このあと、魚津しんきろうマラソン参加のため、あいの風とやま鉄道(旧JR北陸本線)で高岡→魚津移動です。