2019年4月30日(火・休)、「スタンプショウ2019」会場内の郵政ブースで集中押印していた「皇居をめぐる風景印大集合」の6局風景印のうち、宮内庁内郵便局風景印を押印しました。
◆宮内庁内郵便局(くないちょうない)
・住所：〒100-0001東京都千代田区千代田1-1
・図案説明：二重橋、新宮殿
・使用開始日：1972年(昭和47年)9月10日
※使用切手：[上から1枚目]皇太子御夫妻肖像(10円切手)、[上から2枚目]皇太子御夫妻肖像(30円切手)、[上から3枚目]檜扇(5円切手)、[上から4枚目]檜扇(20円切手)(以上、皇太子殿下御成婚記念切手、1959.4.10発行)
[上から5枚目]高御座浜床の鳳凰、[上から6枚目]萬歳楽の装束の文様(以上、天皇陛下御即位記念切手(平成天皇)、1990.11.9発行)、[上から7枚目]鶴亀文様、[上から8枚目]菊花文様(以上、天皇陛下御即位30年記念切手(平成天皇)、2019.2.22発行)
(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
平成も平成31年(2019年)4月30日をもって終了。ということで、ここでは平成天皇関連切手に集印のものを紹介いたします。
風景印／宮内庁内郵便局(2019.4.30押印)・その1
