Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】常滑市場郵便局(2020.6.22押印)

常滑市場郵便局風景印

2020年6月22日、愛知県郵便局回り(5)・常滑市場郵便局に寄り、風景印を集印しました。


◆常滑市場郵便局(とこなめいちば)
・住所:愛知県常滑市市場町1丁目33
・図案説明:登窯、灰釉三莇壷、朱泥の急須、クロマツ
・使用開始日:1992年(平成4年)10月1日
※1992年(平成4年)11月10日、県名「愛知」削除
※使用切手:[上から1枚目]染付鳳凰文広口花瓶(ふるさと切手鹿児島版・薩摩焼400年祭、1998.10.1発行)、[上から2枚目]茶の花と茶器(日本茶800年記念切手、1991.10.31発行)、[上から3枚目]気比の松原(ふるさと切手福井版、1994.9.1発行)

常滑市場郵便局風景印

常滑市場郵便局風景印

常滑市場郵便局局舎写真

(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


常滑郵便局→常滑市場郵便局の移動は、ジョグ(走り、約1.1km(登窯広場経由))。
常滑郵便局→常滑市場郵便局の移動途中、風景印に描かれている登窯に寄って撮影。
登窯(陶栄窯)は国指定重要有形民俗文化財(「常滑の陶器の生産用具・製品及び登窯」(1975年(昭和50年)9月3日指定。登窯は1982年(昭和57年)4月21日追加指定))。

登窯写真

登窯写真

登窯解説板写真

登窯・レンガ煙突写真

登窯・出入口写真

登窯・出入口写真

登窯・焚き口写真

登窯・焚き口解説板写真

なお、風景印使用開始時の図案説明で「重文・登窯」とありますが、「重文」は「国指定重要文化財」を意味するので、不正確と思われます。


風景印/常滑市場郵便局(2020.6.22押印)