2019年10月4日、兵庫県・大阪府郵便局回り(4)・尼崎大物郵便局に寄り、風景印を集印しました。
◆尼崎大物郵便局(あまがさきだいもつ)
・住所:〒660-0823兵庫県尼崎市大物町2丁目10-15
・図案説明:尼崎城、大物主神社
・使用開始日:2019年(平成31年)4月1日(図案変更による)
※使用切手:[上から1枚目]鳥居(昔ばなしシリーズ第5集・こぶとりじいさん、1974.9.9発行)、[上から2枚目]彦根城・滋賀県(ふるさと切手近畿版・近畿の城と風景、2007.6.1発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
尼崎築地郵便局→尼崎大物郵便局の移動はジョグ(走り、約0.5km)。
尼崎大物郵便局訪局後、風景印に描かれている大物主神社へ行き、鳥居、拝殿を撮影。
鳥居の近くに「汁醤油発祥之地」碑がありました。そして「尼の生揚醤油保存会」なる組織があるようなので、調べたところ、大正時代まで尼崎は醤油の名産地でしたが、第2次世界大戦終了後に尼崎の醤油メーカーは消滅。1980年代に「尼の生醤油」復活の動きが出て、当時の製法を再現した商品を販売しているとのことです。
風景印/尼崎大物郵便局(2019.10.4押印)