2019年10月4日、兵庫県・大阪府郵便局回り(5)・阪神尼崎駅前郵便局に寄り、風景印を集印しました。
◆阪神尼崎駅前郵便局(はんしんあまがさきえきまえ)
・住所：〒660-0861兵庫県尼崎市御園町46
・図案説明：尼崎城、本興寺三重塔
・使用開始日：2019年(平成31年)4月1日(図案変更による)
※使用切手：[上から1枚目]斑鳩の里朝陽 法隆寺(部分)・平山郁夫画(平山郁夫 世界遺産等の文化財保護にも活躍)(20世紀デザイン切手シリーズ第16集、2000.11.22発行)、[上から2枚目]大坂城(日本の城シリーズ切手第6集、2016.4.8発行)、[上から3枚目]阪神電気鉄道5700系(鉄道シリーズ切手第5集・イラスト版、2017.10.4発行)
尼崎大物郵便局→阪神尼崎駅前郵便局の移動はジョグ(走り、約1.3km(大物主神社経由))。
風景印に描かれている本興寺三重塔は阪神尼崎駅前郵便局のほぼ向かいにあります。道路を挟んで、阪神尼崎駅前郵便局と本興寺三重塔を撮影。
そのあと本興寺へ行き、三重塔を撮影。
郵便局回りの途中、阪神電気鉄道・尼崎駅に停車の阪神車両を撮影。尼崎駅は阪神、JRがありますが、場所は異なり、直線距離で約2km離れています。
なお、阪神尼崎駅前郵便局の風景印は初代(1998年(平成10年)9月1日～2000年(平成12)年4月19日使用)が「寺町界隈の街並み」ということで、風景印左側に尼崎郵便局風景印(2代目、3代目(現行印))にも描かれている長遠寺多宝塔が描かれていましたが、1年7か月で使用終了し、2代目(2000年(平成12)年4月20日～2019年(平成31)年3月29日使用)が尼崎市内52局で右側が梅川像で共通のもの。約19年間使用され、3代目が2019年(平成31年)4月1日から使用中。実質的に「寺町界隈の街並み」が描かれており、風景印のデザインテーマとして19年振りに「復活」。ただし、描かれている塔は初代と現行の3代目が異なるという珍しいパターンです。
風景印／阪神尼崎駅前郵便局(2019.10.4押印)
