Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】明石郵便局(2019.10.5押印)

明石郵便局風景印

2019年10月5日、兵庫県郵便局回り(2)・明石郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を集印しました。


◆明石郵便局(あかし)
・住所:〒673-8799兵庫県明石市樽屋町1-7
・図案説明:明石海峡大橋、船、明石市立天文科学館
・使用開始日:1998年(平成10年)3月20日
※使用切手:[上から1枚目]標準時子午線と時計(日本標準時制定100年記念切手、1986.7.11発行)、[上から2枚目]明石海峡大橋、花に囲まれた妖精(ふるさと切手兵庫版・淡路花博、2000.3.1発行)、[上から3枚目]タンカー(日精丸)(船シリーズ切手第6集、1976.8.18発行)

明石郵便局風景印

明石郵便局風景印

明石郵便局局舎写真

(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


垂水郵便局→明石郵便局の移動は、垂水郵便局→舞子駅(約2.4km(舞子公園経由))、明石駅→明石郵便局(約0.6km)はジョグ、舞子駅→明石駅はJR神戸線(山陽本線)利用。明石郵便局は2017年10月1日からゆうゆう窓口の営業時間が8~24時から8~21時と3時間短縮されています。(※2020年4月22日以降、当面は平日8~19時、土曜・日曜・休日は8~18時に短縮)

明石郵便局告知写真

明石郵便局訪局後、明石公園(明石城跡)へ寄り、そのあと明石市立天文科学館へ。途中、明石市で配布しているマンホールカードのデザインマンホール蓋の撮影場所、天文科学館の約150m西の地点へ。

明石市立天文科学館・明石市デザインマンホール蓋写真

明石市デザインマンホール蓋写真

明石市立天文科学館到着。天文科学館前にも明石市マンホールカードに登場のデザインマンホール蓋がありました。

明石市立天文科学館写真

明石市立天文科学館写真

明石市デザインマンホール蓋写真

天文科学館入口にマンホールカードの告知とデザインマンホール蓋(展示品)がありました。

明石市デザインマンホール蓋告知写真

明石市デザインマンホール蓋写真

明石市デザインマンホール蓋告知写真

明石市デザインマンホール蓋写真

時間が少しあったので、プラネタリウム映像を鑑賞。プラネタリウム投射機は1960年(昭和35年)設置で、日本にある現役のものでは最古です。

明石市天文科学館・プラネタリウム投射機写真

明石市天文科学館・プラネタリウム投射機写真

明石市天文科学館・プラネタリウム投射機写真

天文科学館4階・日時計広場から南に見える明石海峡大橋を撮影。

明石海峡大橋写真

天文科学館前にある実際の日本標準時子午線(東経135度)を撮影。

明石市立天文科学館前・日本標準時子午線写真

明石市立天文科学館前・日本標準時子午線写真

天文科学館を出て、南約300m先にある明石子午線郵便局局舎(風景印は前述のデザインマンホール蓋をモチーフにしたデザイン)に寄る。郵便局舎の左側後方に天文科学館の時計塔を見ることができました。

明石子午線郵便局局舎写真

明石子午線郵便局局舎写真

明石子午線郵便局局舎写真

明石市立天文科学館案内看板

日本中央標準時東経135度子午線通過標解説板

明石子午線郵便局局舎・明石市立天文科学館写真

明石市立天文科学館写真

明石市立天文科学館写真

明石子午線郵便局前の歩道にも「東経135度日本標準時子午線」碑がありました。

東経135度日本標準時子午線碑写真

東経135度日本標準時子午線碑解説板写真

風景印/明石郵便局(2019.10.5押印)