Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】千歳郵便局(2020.10.18押印)

千歳郵便局風景印

2020年10月18日、千歳郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を集印しました。


◆千歳郵便局(ちとせ) ※変形印
・住所:〒066-8799北海道千歳市千代田町7丁目101-20
・図案説明:樽前山、インディアン水車、サケ、飛行機(外周の円の一部、サケがはみ出る)
・使用開始日:1988年(平成10年)6月1日
※使用切手:[上から1枚目]鮭・高橋由一画(美術の世界シリーズ切手第2集、2020.10.16発行)、[上から2枚目]赤富士(飛行機)(グリーティング切手・海外グリーティング(差額用)切手、2018.11.1発行)

千歳郵便局風景印

千歳郵便局局舎写真

(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


千歳郵便局(JR千歳駅前)訪局後、北海道中央バス利用で支笏湖へ。支笏湖湖畔(支笏湖ビジターセンター周辺)散策のあと、JR千歳駅方面へのランニング移動。
支笏湖から約18km先、さけます情報館(千歳市蘭越、千歳さけます事業所隣接)に寄る。1888年(明治21年)、千歳中央ふ化場が建設された場所で、さけます事業として130年以上の歴史があります。

さけます情報館案内看板写真

さけます情報館入口写真

さけます情報館写真

千歳中央ふ化場建設解説板写真

管内にはサケ捕獲用のインディアン水車(捕獲車)の模型があります。

インディアン水車模型写真

インディアン水車模型写真

インディアン水車模型写真

インディアン水車解説写真

そして生きているサケも見学することができ、胴体が本当に紅色の「ベニサケ」(オス)、そしてその模型の両方を撮影。サケは千歳水族館でも見学できますが、千歳水族館は有料施設。さけます情報館は入館無料。千歳市街から少し離れていますが、サケ類の見学ならこちらもオススメです。

ベニザケ写真

ベニザケ模型写真

ベニザケ解説写真

おまけとして管内に「サケ」つながりで、サケをくわえている木彫りの熊も展示されていたので撮影。木彫りの熊は2020年11月11日発行「おいしいにっぽん」シリーズ切手第2集・札幌に登場しています。(※切手発行日に千歳郵便局風景印を集印。印影は後日掲載)

木彫りの熊写真

木彫りの熊写真

このあとランニングで約9km先にある現物のインディアン水車(千歳市)を撮影(橋はインディアン水車橋)。

インディアン水車写真

インディアン水車写真

撮影場所をインディアン水車橋に移り、いろんな角度からインディアン水車を撮影。
水車部分は回転していたものの、さすがに見学時ではサケの捕獲風景は見ることができませんでした。実際にインディアン水車でサケを捕獲するところを見たいですね。

インディアン水車橋、インディアン水車写真

千歳川案内板写真

インディアン水車橋写真

インディアン水車写真

インディアン水車写真

インディアン水車写真

インディアン水車写真

インディアン水車写真

千歳郵便局には2016年以降、2度(2016年、2019年)訪局し、風景印押印しています。


風景印/千歳郵便局(2016.6.7押印)
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/14394641
風景印/千歳郵便局(2019.6.18押印)
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/202007132000


風景印/千歳郵便局(2020.10.18押印)