国際文通週間・東海道五十三次切手帳(2020年10月9日発行)の全55種風景印押印(11)、東海道五十三次之内・箱根切手に小田原鴨宮郵便局風景印を郵頼にて入手しましたので、紹介いたします。(2020年10月12日付)
◆小田原鴨宮郵便局(おだわらかものみや)
・住所：〒250-0874神奈川県小田原市鴨宮598-1
・図案説明：東海道新幹線0系車両、歌川広重画・東海道五十三次・小田原の箱根連山、だるま自転車
・使用開始日：2000年(平成12年)10月1日
※使用切手：東海道五十三次・箱根・歌川広重画(国際文通週間・東海道五十三次切手帳、2020.10.9発行)
小田原鴨宮郵便局風景印に描かれている箱根連山は歌川広重画の東海道五十三次・小田原に描かれているものですが、東海道五十三次之内・小田原切手に合わせたのは小田原城を描いた小田原郵便局風景印なので、箱根切手に押印。
箱根切手には芦ノ湖、富士山が入っているので、芦ノ湖＆富士山の入った箱根町郵便局風景印をチョイスすべきでしたね…。
1958年～2019年発行の国際文通週間切手では、1961年(昭和36年)10月8日、30円切手(500万枚)として発行されています。
風景印／小田原鴨宮郵便局(東海道五十三次切手押印)
