Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【絵入りハト印】2021.1.12・グリーティング 自然の風景

絵入りハト印・グリーティング 自然の風景

2021年1月12日発行・グリーティング切手・自然の風景に同日使用の絵入りハト印を札幌中央郵便局で集印しました。


・絵入りハト印/手押し:雨晴海岸のけあらし
[上から1枚目]雨晴海岸のけあらし(富山県)
・絵入りハト印/押印機:獅子岩と朝焼け
[上から2枚目]獅子岩と朝焼け(三重県)

絵入りハト印・グリーティング 自然の風景

63円、84円各10種、計20種の題材中、北海道は「屈斜路湖のアイスバブルとフロストフラワー」の1種類。同切手に絵入りハト印2種類を集印しました。

絵入りハト印・グリーティング 自然の風景

絵入りハト印・グリーティング 自然の風景

しかしこれは「自然現象」を題材にしたもので、北海道の風景は実質的に「採用されず」。84円のシート余白で「野付半島の流氷の夕景」が採用されているものの「切手」ではありません。北海道民のひとりとして切手に北海道の風景が採用されず、残念でなりません。
切手のデザインに合わせて風景印や小型印を押印している趣味をしているものとしては、シート余白に採用されても消印押印ができず、全く意味がないんですよね…(シート余白が切手部分と連続しているデザインなら別ですが)。シート余白にしながら、切手題材ににしなかった意味はどうしてですか?と切手デザイナーに伺いたいものです。


絵入りハト印/2021.1.12・グリーティング 自然の風景