2020年10月23日、東京都目黒区郵便局回り(11)・目黒原町郵便局に寄り、風景印を押印しました。
◆目黒原町郵便局(めぐろはらまち)
・住所：〒152-0012東京都目黒区洗足1丁目11-20
・図案説明：立会川緑道、サクラ
・使用開始日：2000年(平成12年)5月15日
※使用切手：[上から1枚目]サクラ(ふるさと切手東京版・東京の四季の花・木II、2001.6.1)、[上から2枚目]ケヤキ並木(ふるさと切手宮城版、1995.8.1発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
目黒南三郵便局→目黒原町郵便局の移動はジョグ(走り、約1.4km)。
郵便局訪局後、風景印に描かれている立会川緑道へ。風景印で描かれているところは、目黒本町6丁目7番・17番、原町1丁目19番・20番の交差点を東方向に向いた風景。立会川緑道は東西方向にあり、風景印で描かれている左側(北東側)は目黒区立向原小学校。で、風景印に描かれているサクラの木は立会川緑道の中にありますが、風景印で描かれているサクラの木の位置は、撮影時点で伐採され、花壇となっていました。目黒区ホームページによると、サクラの木が緑道に植えられたのは1970年(昭和45年)でちょうど50年前。奥(東側)はサクラの木が残っているので、衰弱してやむを得ず伐採…ということなのでしょう。
緑道は以前、立会川があったということで、風景印に描かれている地点は「月見橋」があったところ。ということで、橋の欄干に使われていたと思われる柱がありました。
風景印／目黒原町郵便局(2020.10.23押印)
