札幌中央郵便局では開局の9時時点で30人ほどの購入客が並んでました。販売価格が5000円ということもあり、極端に多くは並んでなかった、という印象。
1人1部限定の販売ということでしたが、私はまず50円までの低額額面の切手もシートまたはブロック購入したので、購入終了まで数分かかったのですが、後ろに並んでいた客はできるだけ切手帳が欲しいということで、切手帳のみ購入してすぐ列の後ろに並び直してました。
私も記念押印用としてもう1部購入すべく列の後ろに並び直し、9時15分に購入終了。そのあと全種類の新普通切手購入する客がいた関係もあり、販売スピードはやや遅くなったものの、局で用意していた分は9時30分頃に完売。札幌中央郵便局での配給数は非公表ですが、見た感じでは100部前後と思われます。ただし、購入したシリアルナンバーは「012104」と「012331」。あとで友人が購入したシリアルナンバーを確認して、局で販売されたシリアルナンバーを推測したいと思います。
夕方、普通切手帳に入っている小型シート2種類に押印機用の絵入りハト印を押印(2円＆3円の小型シートは同じ台紙に50円切手を5cm以上離して貼り、それぞれに押印した一部分を掲載)しました。
なお、札幌中央郵便局では19時時点で2月2日発売の普通切手12種類のうち1000円切手以外の11種類について、カラーマーク部分がすべて切り取られ、シートの状態では購入不可となっていました(すべて1シート100枚)。
そして、2月2日9時から日本郵便サイト「切手SHOP」にて普通切手帳がネット販売され、私も9時過ぎに1部購入しました。1度の購入で1部限定販売。同日正午時点ではすでに2月2日販売開始分は完売でした。「切手SHOP」では同一発送できる分として、合計の購入金額5000円以上で送料無料(同一発送できる分)となるため、普通切手帳購入で自動的に送料無料となりました。
