2020年12月20日、山梨県内郵便局回り(2)・石和郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。
◆石和郵便局(いさわ)
・住所:〒406-8799山梨県笛吹市石和町市部458
・図案説明:鵜、鵜飼橋、笛吹川、柿、桃、ブドウ、温泉マーク、南アルプス
・使用開始日:1976年(昭和51年)7月10日
※使用切手:
[上から1枚目]南アルプスともも(ふるさと切手山梨版・山梨の風物II、2007.4.2発行)、[上から2枚目]かき(野菜とくだものシリーズ切手第1集、2013.8.30発行)、[上から3枚目]ぽすくまとぽすみるく(ブドウ)(84円切手)(グリーティング切手・ぽすくまと仲間たち、2019.9.13発行)
[上から4枚目]日田・三隈川の鵜飼(国定公園シリーズ切手・耶馬日田英彦山国定公園、1959.9.25発行)、[上から5枚目]漆黒(鵜飼)(伝統色シリーズ切手第4集、2020.6.19発行)、[上から6枚目]温泉にぺんこあらとぽすこぐま(グリーティング切手・ぽすくまと仲間たち、2020.9.15発行)
[上から7枚目]新潟県政記念館、萬代橋、マスコット・ダンちゃん、シンボルマーク(ふるさと切手新潟版・'89新潟食と緑の博覧会記念、1989.7.14発行)、[上から8枚目]赤石岳、聖岳、東岳(第2次国立公園シリーズ切手・南アルプス国立公園、1967.7.10発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
JR中央本線で甲府駅→石和温泉駅移動し、石和郵便局訪局。そのあと郵便局そばの鵜飼山遠妙寺に寄る。
遠妙寺仁王門を撮影。
そして、石和郵便局の旧図案風景印に描かれている遠妙寺本堂を撮影。
石和郵便局風景印に鵜が描かれているので、遠妙寺境内にある鵜供養塔を撮影。
そのあと、笛吹川に架かる鵜飼橋を撮影。欄干に鵜がありました。なお、現在の鵜飼橋は1985年(昭和60年)10月竣工。石和郵便局風景印は1976年(昭和51年)使用開始なので、風景印に描かれている鵜飼橋は旧橋ですね。
笛吹市内の歩道にあるタイル絵が石和郵便局風景印題材に描かれているものばかりでした。
・笛吹川の徒歩鵜
・石和温泉郷
・富有柿
・ワイン(※ブドウ関連)
・桃源郷(※桃関連)
風景印/石和郵便局(2020.12.20押印)