◆姫路郵便局(ひめじ) ※変形印
・住所：〒670-8799兵庫県姫路市総社本町210
・図案説明：姫路城、ジャコウアゲハ(姫路市蝶)、子ども(外周：円形の上部→姫路城の瓦屋根がはみ出る(円形が切れている))
・使用開始日：2015年(平成27年)3月27日(図案変更)
※使用切手：[上から2枚目]姫路城天守閣(第1次世界遺産シリーズ第1集・姫路城、1994.12.14発行)、[上から3枚目]水仙とつくしを見る子ども(季節のおもいでシリーズ切手第2集・春、2013.4.3発行)、[上から4枚目]姫路城(姫路城修理完成記念切手、1964.6.1発行)、[上から5枚目]ギフチョウ(第16回国際昆虫学会議記念切手、1980.8.2発行)、[上から6枚目]姫路城(第1次国宝シリーズ切手第6集・安土・桃山時代、1969.7.21発行)
(注)上記画像(52円未満の切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手と別の切手(2枚の額面合計が52円以上)を5cm以上離して貼付し、2枚の切手をそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
姫路城の大天守は2009年から保存修理事業が行われ、2015年3月27日(金)、グランドオープンとなったのに合わせて、図案変更となりました。
郵頼の風景印押印の大半はインクがとてもに薄く、インクパットのインク補充を行わないまま、押印処理したものと思われ、非常に残念でした。特に一番下で紹介した風景印は薄すぎですね…。
