Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】奥瀬郵便局

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八戸うみねこマラソン参加の翌日・2015年5月11日、十和田市郵便局回り(1)・奥瀬郵便局に寄り、風景印を押印しました。

 

◆奥瀬郵便局(おくせ)
・住所:〒034-0399青森県十和田市奥瀬中平75-11
・図案説明:奥入瀬川子ノ口滝(銚子大滝)、八甲田連峰
・使用開始日:1951年(昭和26年)7月20日
※使用切手:[上から1枚目]奥入瀬の渓流(第1次国立公園シリーズ切手・十和田国立公園、1951.7.20発行)、[上から2枚目]奥入瀬渓流(ふるさと切手青森版、1993.9.22発行)、[上から3枚目]「奥入瀬の渓流」小野竹喬画(近代河川制度100年記念切手、1996.7.5発行)、[上か4ら4枚目]奥入瀬渓流(ふるさと切手東北版、2007.7.2発行)、[上から5枚目]奥入瀬渓流(500円普通切手・十和田八幡平国立公園、2015.2.2発行)
(注)上記画像(2円切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手と62円切手を5cm以上離して貼付し、2枚の切手をそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

 

奥入瀬渓流の切手が手元に5種類あり、全部押印しました。今年2月2日発行の500円切手は基本券種なので、消費税率が変更になっても、販売されると思います。
なお第1次国立公園シリーズ・十和田国立公園「奥入瀬渓流」の切手発行日は昭和26年(1952年)7月20日。よって、平成26年7月20日以降に奥瀬郵便局、焼山郵便局の風景印を同切手に押印した場合、見た目で昭和か平成かは区別不可。ただし、風景印の局名字体が異なり、その点で区別可です。
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宿泊していたホテルから徒歩1分のバス停から十和田観光電鉄バスで十和田市行乗車。十和田市中央で渓流館行に乗り、奥入瀬ろまんパーク(道の駅奥入瀬)で下車。このあと700m先の奥瀬郵便局へ行き、開局の9時に風景印記念押印。押印後、奥入瀬ろまんパークに戻り、JRバス東北で十和田湖行バスで焼山下車。バス停前の焼山郵便局で風景印記念押印。20分後の十和田湖行バス停に乗り、石ヶ戸バス停下車。ここから奥入瀬川の渓流観光。銚子大滝までの7kmを1時間半かけてのジョグ(走り)でいく。終点の銚子大滝は奥瀬郵便局、焼山郵便局の風景印で描かれており、奥入瀬川の本流上にかかっている唯一の滝です。
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あと、奥入瀬ろまんパーク付近で残雪のある八甲田山を望むことができ、撮影しました(手前の川は奥入瀬川)。
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