Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】津山大谷郵便局(局名改称・図案変更後・初日印))

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2015年5月11日に津山川南郵便局から移転に伴い、局名改称・図案変更された津山大谷郵便局の風景印の初日印を郵頼で入手しましたので、紹介いたします。

◆津山大谷郵便局(つやまおおたに)
・住所:〒708-0882岡山県津山市大谷152-1
・図案説明:扇形機関車庫(JR津山線津山駅隣接)
・使用開始日:2015年(平成27年)5月11日(局名改称・図案変更)
※使用切手:D52(SLシリーズ切手第2集、1975.2.25発行)
(注)上記画像(20円切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手と80円切手を5cm以上離して貼付し、2枚の切手をそれぞれに風景印押印(1枚の台紙に額面合計52円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

風景印に描かれているJR津山駅隣接の扇形機関車庫は全国で12か所のみ。そのうち2か所は北海道。1か所はJR苗穂駅隣接の苗穂運転所内(札幌市東区。JR苗穂駅北側(白石駅寄り)で、苗穂~白石駅区間走行中に扇形機関車庫を見ることが可能)、もう1か所は旧手宮駅の小樽市総合博物館内にあります。北海道内で使用の風景印では扇形機関車庫は描かれていませんが、小樽錦町郵便局では蒸気機関車のイラストと「北海道鉄道発祥の地 手宮」の文字入り風景印を使用中です。